今回は、アルスクール全教室向けのコンテスト用に、レッスンで子どもたちが制作したスクラッチ作品をご紹介します!
それぞれとても頑張って作った作品なので、ぜひ見て下さい。
コンテストに挑戦!高学年の力作ゲームを紹介
アルスクールでは、子どもたちの作品を発表・競い合える「コンテスト」という仕組みがあります。
講師や生徒が作ったゲーム作品をみんなで楽しみながら、スコアやタイムを競うイベントです。
ただし、コンテスト作品には以下のような条件があり、普段の自由創作よりも難易度が高めです。
- 誰でも楽しめること
- スコアやタイムが出ること
- 時間がかかりすぎないこと
でも、その分とても完成度の高い作品ができあがります!
今回は、高学年の生徒たちが取り組んだ3つの作品をご紹介します。
リズムゲーム
玉が上から流れてくるのを見て、タイミングよく矢印キーを押すゲームです。
音楽も自分で作った力作で、「すべてのキーを同時に押したときはスコアが加算されない」など、細かい工夫がされています。
スペースキー連打ゲーム
スペースキーを制限時間内にどれだけ押せるかを競うゲームです。
最初の2キャラで「パワー」をためたあと、次の、海のステージでは、そのパワー分だけキーを押して減らし、かかった時間が「パワー」から引かれるというユニークなルール。
すべて生徒自身の発想です!
シューティングゲーム
敵を倒しながら進む本格派のゲーム。
一定時間が経つとボスのドラゴンが登場し、バリアで攻撃を防いでくるなど、非常に凝った内容です。
「つくりたい!」を応援するアルスクールのレッスン
今回紹介した作品はすべて、子どもたちが「何を作るか」「どう作るか」を自分で考えて創ったものです。
講師はサポートしますが、主役はあくまで子どもたちの発想とチャレンジ精神。
自分で考えたものを形にする経験を通して、プログラミングのスキルだけでなく、
発想力・思考力・課題解決力といった“これからの時代に必要な力”が自然と身につきます。
今後もアルスクールでは、子どもたちの「やってみたい!」を大切に、レッスンを行っていきます。
キッズプログラミング教室【アルスクール】では、オンラインで学べるプログラミングレッスンを行っています。
実際のレッスンに参加できる無料体験で、この機会にアルスクールの学びを体験してみませんか。
また、実際の教室でもレッスンを行っています。
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