アルスクール恵比寿校に通っている子は、小学1年生〜2年生が多いです。
学年も近いので、みんなで楽しく教えあってプログラミングをしています。
今回は、そんな恵比寿校のレッスンの流れや雰囲気を紹介していきます!
レッスンの始めは自由な雰囲気
レッスンが始まって5〜10分は、他の人が作った作品で遊んだりします。
ただゲームで遊んでいるようにも見えますが、この遊ぶ時間が創作には重要です。
他の人の作品で遊ぶことで、自分にはないアイディアが思いついたり、
「自分もこのゲーム作ってみよう!」と創作意欲が湧いたりします。
アウトプットするためには、まずはインプットが必要になるんですね〜。
スタッフは「このゲーム作ってみる?」「このコードはどうなっているんだろうね?」などの声かけをしていきます。
何を作るか目標を決めよう
作品で遊ぶ時間がある程度たって落ち着いた頃に、目標設定をします。
目標設定というとかたいですが、「今日何を作っていくか」を子どもたちと話していきます。
スタッフが決めるより、子ども自身で決めることで主体的にレッスンに取り組むことができます。
目標を作るよりも自由に作りたいという子もいるので、その時はその子の意見を尊重します。
プログラミングで創作しよう
作りたいものが決まったら「創作」です。
恵比寿校では学年が近い子が多いので、仲良く教え合いながら創作しています。
そして子どもたち同士とても賑やか。
賑やかすぎて、スタッフの言うことも聞かなかったりします笑
ただ、それは悪いことではなく、創作を楽しんでいるんだなーと感じます。
ちなみにアルスクールのスタッフは、子どもたちから質問されてもあまり答えを教えないです。
なぜかと言うと、答えを教えてしまうと「子どもたちの考える機会を奪ってしまう」と考えているから。
質問されても「どうやったらできるかな?」「まずやってみよう」と言って、子どもたちに考えてもらいます。
最初は子どもたちも「えー!」という感じですが、そこに慣れていくと自分たちで考える姿勢が身についていきます。
その結果、自分で考えたり、子どもたち同士で教え合ったりする教室になっていきます。
レッスンのふり返り
レッスンの最後は、今日何をやったか軽く発表してもらいます。
(発表が苦手な子は無理にさせません)
振り返りで発表することで、自分の頭を整理できたり、次回やることを決めることができます。
また他の人から意見ももらえたりします。
振り返りをしたらレッスンが終わりなのですが、レッスン終了後も創作したりする子もいます笑
嬉しい悩みですね。
【恵比寿校】遊びに来てね!
恵比寿校は楽しくみんなとプログラミングをしています!
自由にワイワイやっているので、初めて来た人は「本当にプログラミング教室かな?」と思ってしまうかも笑
ぜひ、恵比寿校に遊びにきてください♪
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