アルスクール自由が丘校では、年中〜小1の60分コースのレッスンがあります。
年中〜小1のコースでは、主にキュベットやレゴブーストでレッスンをしています。
最近では、【ピタゴラスイッチ風の工作】もレッスンに取り入れることにしました。
プログラミングだけでなく、工作を組み合わせることで、子どもたちは飽きずに楽しくプログラミングができます!
次の章からは、「プログラミングとピタゴラスイッチを組み合わせたレッスン」について詳しく紹介していきます。
まずはピタゴラスイッチで遊んでみる【自由が丘校】
アルスクールでは、あらかじめスタッフがピタゴラスイッチを作っておいて、レッスンの最初に子どもたちと遊びました。
スタッフが作ったのは、ダンボールに割り箸・ストロー・コップをくっつけたもので、上からビー玉をころがして最後のコップに入ればゴールというもの。
シンプルですが、ビー玉を転がしてみるとなぜか楽しくなってきます笑
最初はあまり乗り気じゃなかった子も、実際に遊んで楽しんだあとは、自分から「早く作ろう!」と言ってきてくれました。
このように、工作をする前に実際に遊んでみることは大切です。
これから作ろうとしているものを、目で見たり遊んだりすることで、イメージが湧いたり創作意欲が湧きやすくなるからです。
子どもたちが作りたいものをイメージできたところで、今度は一緒に作っていきました。
工作でピタゴラスイッチを作ろう【自由が丘校】
工作は基本的に子どもたちに自由に作ってもらいます。
ここで、子どもがやりたいことをスタッフがとめてしまうと、子どもがスタッフの指示を待つ姿勢になってしまうからです。
自由にやらせつつ、スタッフは子どもがケガをしないようにサポートします。
子どもによってやりたいことは様々です。
- キラキラにする
- ストローを切って貼る
- 割り箸をくっつける
- ガムテープを貼りまくる
- つまようじをブスブス刺す
ピタゴラスイッチ用に購入していた材料がどんどん減っていきました…笑
ピタゴラスイッチが完成したら、いよいよプログラミングしていきます。
プログラミングと工作を合体【自由が丘校】
今回は、スタートの部分でレゴブーストを組み合わせてプログラミングしました。
ビー玉を手で押すのではなく、レゴブーストのモーターを使ってスタートさせます。
プログラミングを組み合わせることで、
「どうやったら上手くビー玉を押せるだろう?」
「スピードを変えるにはどうしたらいいだろう?」
など、子どもたちが自分たちで試行錯誤します。
自分で考えて上手くゴールできたときは、みんなとても嬉しそうです♪
スタッフが作ったピタゴラスイッチではなく、自分で試行錯誤して作ったピタゴラスイッチだからこそ、楽しくプログラミングができたと思います。
アルスクールでは、プログラミングのスキルがつくのはもちろんのこと、子どもたちが飽きずに楽しくプログラミングすることも大事にしています。
これからも子どもたちと楽しく一緒に学んでいきます!
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