福岡西新校

ホールインワンゲームをプログラミングで作成【福岡西新校】

さわっち
さわっち
こんにちは!キッズプログラミング教室アルスクール福岡西新校校長さわっちです。

福岡西新校の6年生男子の作品を紹介します。

今回、「アルスタジオのコンテストに載せたい!」ということで頑張って作品を作りました。

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コンテストに出したい!ホールインワンゲームを作成

キッズプログラミング教室アルスクールでは、全校生徒が参加可能な「コンテスト」があります。

大阪南千里校プログラミング作品(5)

講師や生徒がプログラミングゲームを作り、ゲーム内でスコアやはやさを競います。

常に、何かしらのコンテストが開催されているのですが、コンテストに作品として使ってもらうには、みんなが楽しめるゲームであることが大切。

そのため、それなりに高いクオリティのゲームであることが求められます。

今回、この生徒は、コンテストに載せるために、「ゴルフのホールインワンゲーム」を頑張ってつくりました!

福岡西新 プログラミング教室(2)

このゲームでは、ホールインワンできるまでの「時間」を競います。

左右の矢印キーで方向を決めます。

福岡西新 プログラミング教室(3)

上下の矢印キーでボールを打つパワーを決めます。

打ったボールがカップのところで止まればホールインワンです。

実際のゴルフ(パッティングですね!)に近いように、ボールが止まっていくためのコードを一生懸命考えながら作っていました。

福岡西新 プログラミング教室(1)

「はやさ」という変数をつくり、その変数が減少しながら動いていくことで、芝の上で減速するボールを表現しています。

芝の上での減速はたしかに不規則なので、減速の数字が乱数になっているのも納得できます。

6年生くらいになると、加速する動きや減速する動きも理解できるので、重力を考えたジャンプや、今回のように複雑な減速パターンも作成することができるようになります。

 

プログラミングを通じて物理現象に触れられた

私は元々高校の物理の教員ですが、加速度の概念を理解することが難しい生徒は進学校にも多数います。

これは、実生活の経験と学んでいる内容をうまくリンクさせることができないとなかなか難しいものです。

小学生の時に日頃の生活や遊びで体感した物理現象を、プログラミングを通じて経験から理解に落とし込むことができれば、高校物理なんて楽勝ですね!!

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