今日は、福岡西新校に通う、ある1年生の生徒についてご紹介します。
待ちに待ったアルスクール生活!
この生徒は、知り合いのお兄さんお姉さんがアルスクールに通っていたこともあり、小学校入学前から楽しみにしていました。
待望のアルスクール生活が始まりましたが、1年生ということもあり、PCの操作やプログラミングの概念理解が難しいのではないかと、スタッフは少し心配していました。
実際、最初のうちは思い通りにパソコンを操作できなかったり、プログラミング用語が難しかったりと、苦戦する場面も。
しかし、スタッフだけでなく、福岡西新校のお兄さんお姉さんたちにもサポートされながら、少しずつできることが増えていきました。
「こんな作品を作ってみたい!」粘り強くチャレンジ!
この生徒の素晴らしいところは、難しいことでも諦めずに粘り強く挑戦するところです。
レッスン開始からわずか4ヶ月後の7月には、「次はこんな迷路を作る!」と意欲的な目標を立てました。
目標にしたのは、上の写真のようなに、主人公が真ん中にいて周りの迷路がスクロールしていくという、かなり難しい作品。
しかし、粘り強く頑張って、こんな作品を完成させました。
完成した作品では、ゴールした時にケーキが現れたり、主人公が大きくなったりと、自分の発想も組み込みながら、難しいプログラムを作り上げました。
「楽しい」という気持ちが成長の鍵!
小学校1~2年生という早い時期にプログラミングの学習を始めることには、良い面も難しい面もあります。
特に本人ではなく保護者の意向で始める場合、1~2年生にとっては難しくて楽しくないものに感じられることもあります。
しかし、自分の意思で取り組んでみたいと思えるのであれば、1~2年生でも十分理解し、楽しんで学ぶことができるのです。
この生徒は毎回アルスクールでのレッスンを楽しみに参加してくれています。
やはり「楽しい」という気持ちが粘り強さを生み、理解・成長の鍵になるのだと改めて感じています。
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