コバはここ1年くらい、筋肉トレーニングをしているのですが、筋肉と向き合っていると教育に通じる大切なことに気がついたりします。
今回は、コバと「キンニク君」というキャラクターが哲学対話をするという形式で、筋トレと教育の哲学について語ってみたいと思います。
(画像生成と、文章制作はchatGPTにも手伝ってもらいました)
コバとキンニク君が、ジムの横にある公園のベンチでプロテインドリンクを飲みながら話している。
コバ「最近さ、筋トレしながら考えてたことがあるんだ。」
キンニク君「うん?ジムで素敵な人でも見つけたの?」
コバ「そういうわけじゃないんだけど…(笑)筋肉ってね、体の中でお互いに助け合ってるんだなって気づいたの。」
キンニク君「筋肉が助け合う?」
コバ「そう。例えば、どこかの筋肉が痛くて使いにくい時って、周りの筋肉がサポートして動いてくれるじゃない?それで、体の動きがいつもとは少し変わるけど、動き続けられるし、なんか体全体がバランスを取って動こうとするのが面白いなって。全部を休ませるよりも、結果的に痛い部分の回復も早い気がしてさ。」
キンニク君「へえー、まるでチームワークじゃん!筋肉って優しいね!けがした友だちをみんなで支えるみたいじゃない?」
コバ「そう!そんな感じ。筋肉と社会って通じてるよね。」
キンニク君「確かに、筋肉から哲学するのって面白いな。」
コバ「それでさ、もう一年も筋トレをしてると、少しずつ筋肉がついてきて、結構いい体になってきたんだよね。(マッチョポーズ💪)」
キンニク君「いいね!コバはよくSNSで自分の筋肉の写真をアップしてるよね(笑)」
コバ「ふふ、そうなのよ。でも実はね、もともと自分の体ってそんなに好きじゃなかったんだよね。スタイルも、顔も、モデルみたいに綺麗じゃないし、食べればすぐ太る体質だし。」
キンニク君「そうだったんだ。」
コバ「でも、今は努力して育てた筋肉を見て、『がんばったなー!』『かっこいいじゃん!』って思えるようになったんだよね。」
キンニク君「それ、すごくいい!努力して手に入れたものが目に見えると嬉しいよね!鏡を見る時間も増えるってわけだ。」
コバ「まさに。それでふと思ったんだけど、これって教育にも通じるなって。子どもたちにも、生まれつき苦手なことや、どうにもならない特性ってあるじゃない?そういうのを注意するより、努力して手に入れた成長を認めてあげる方が、ずっと前向きなんじゃないかなって。」
キンニク君「ほう、教育まで話が広がるとは。」
コバ「例えばさ、集中力が続かない子がいたとするじゃん。普通なら『もっと集中しなさい』って注意したくなるけど、それだと本人も落ち込むし、それで解決したことってあまりないんだよね。」
キンニク君「わかる。ぼくも塾で計算ミスばっかりしてたら、怒られてばかりで、なんか嫌だったなぁ。」
コバ「そうそう。体と一緒でさ、生まれつき弱い部分を責めるより、その子が努力してできたこと、成長したことを見つけてあげて、そこを褒めてあげた方が、その子自身ももっと自分を好きになれるし、『努力すればできる』って思えるんじゃないかなって。」
キンニク君「なるほど、筋トレと教育がここで結びつくのか。自分の育てた筋肉を褒めるみたいに、子どもの成長を褒めてあげたいと。」
コバ「その通り。努力して得たことを認めてもらえたら、もっとがんばりたくなるよね。だから、どんどん努力して、どんどん成長して、いつの間にか弱い部分が気にならないくらいに、全体が強くなれる気がする。」
キンニク君「すごい!コバって、筋肉だけじゃなくて、心の筋トレもしてるみたいだね!」
コバ「まあ、そうとも言えるかもね(笑)」
キンニク君「じゃあぼくも、“笑顔のバーベル” で毎日心の筋トレする!」
コバ「“笑顔のバーベル”?なんかポジティブだね。」
キンニク君「そう!ぼくの笑顔は100キロ級だから、どんな時でも口角を持ち上げてみせるよ!」
コバ「そのパワー、最強だね。キンニク君なら、きっとどこまでも成長できるよ。」
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