中野校

アルスクールを卒業した男の子が教えてくれたこと【中野校】

コバ
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こんにちは!アルスクール中野校のコバ(小林英恵)です

3月末に、アルスクールで3年間学んだハルタカくんが卒業しました。

最後の卒業発表会では、これまで作った作品と成長の軌跡を振り返り。

プログラミングを学ぶことで、こんなに素晴らしい成長を遂げられるのかと感じさせてくれる、素晴らしい発表でした✨

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4~6年生で作ってきた作品の変化

「入学したばかりの頃はリミックス(既存の作品を改変する作品)ばかり作っていました」と話すハルタカくん。

しかし、徐々に自分でゲームを作り始めるように。

とはいえ、最初は単純なプログラムのシューティングゲームでした。

その後、パチンコゲームに挑戦。

この頃には、土台や裏の仕掛けを作るなど、要素の組み合わせがあり、しっかりとした作品になってきました。

5年生の頃には、2〜3時間でシューティングゲームを作れるようになり、さらにほかの子どもたちの作品から学びながら、どんどん成長していきました。

最近作った作品では、スコアによって難易度が上がるなど、ゲーム性も向上しています✨

コバ
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ほかの作品から学んで、新しいことを吸収していくところ、すごいと思っていたよ!✨

プログラミングの難しさを感じながらも着実に成長

6年生になると、かなり複雑な作品にも挑戦するように。

敵を避けてスコアを増やし、そのスコアに応じてミサイルの数を調整したり、HPの回復や世界記録の追加など、多くの要素を盛り込んだ作品づくりに取り組みました。

難易度が上がるにつれて、プログラミングの難しさを実感することもあったそう。

しかし、1つの作品に初級から上級までのレベル別要素コインを稼ぐ機能図鑑登録機能など、複数の要素を盛り込むようになりました。

このようにハルタカくんは着実に成長を遂げてきたのです。

ハルタカくんにとってプログラミングとは?

ハルタカくんは、ほかの子どもたちが困っているときには、積極的に助けてくれました。

ピアノの音の出し方や乱数の使い方など、自分が学んだことを自然とほかの子に教えていたハルタカくん。

コバ
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ハルタカくんにとって、プログラミングってどんな存在?

そう聞くとハルタカくんは、「“人とつながるもの”なんじゃないかなぁと思います」と答えてくれました。

「アルスクールでも、Scratchの世界でも、プログラミングのおかげで人とつながれた」

それが、ハルタカくんがアルスクールで得た学びだったそうです🥹

アルスクールで一緒に成長しよう!

ハルタカくんの卒業発表を通して、プログラミング教育で本当に大切なことをあらためて実感しました。

それは、子どもたちが自ら学び、創造する喜びを知ること。そして、仲間とともに成長していくことの素晴らしさです。

アルスクールでは、これからも子どもたちが夢中になれる環境を作り、一人ひとりの可能性を最大限に引き出していきたいと思います。

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