中野校

試行錯誤しながら伸びていく子ども達|中野校のプログラミングレッスン

中野校レッスン202112 (2)

こんにちは、アルスクール中野校リーダーのコバ(小林英恵)です!

今日は、中野校のキッズたちの試行錯誤の様子をお伝えします。

アルスクールでは、自分が作りたい作品を、試行錯誤しながら作り上げていくことを大切にしています!

ドリルのように学ぶだけでは、プログラミングスキルが身につかず、思考力や創造性もあまり身につきません。

自分で考えて、試行錯誤し、「あっ!そうか!」と気づいた時に一番伸びるのです!

次章からは、レッスンで試行錯誤する子ども達の様子を詳しく紹介していきます。

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複雑な流れをがんばって作る【対戦ゲーム】

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Yくんは、乱闘シーンのあとに、モンスターがランダムで勝者が表示されるプログラムに挑戦しています。

「ランダム」で表示する時にポイントになるのが「乱数」ブロック。

スクラッチ 乱数(5)
Scratchの【乱数】の使い方|キャラやアイテムをランダムに動かそうスクラッチの乱数ブロックは、おもしろいゲームを作るのに便利です。キャラやアイテムをランダムに動かしたり、サイコロの目をランダムに出したりすることができます。乱数ブロックの使い方を、3つの例を出して解説していきます。...

また、乱数が決定した時に、その数に紐づいたスプライトを表示するための「メッセージ」ブロック。

Scratchの【メッセージ】の使い方|初心者でも分かるように解説してみたプログラミング教材【Scratch】のメッセージの使い方を紹介します。メッセージを使うと、「キャラクターが順番に会話」、「ボタンを押したらゲームが始まる」のように、複数のスプライトや背景などに、合図を送ることができます。そして、その合図をきっかけに、別の複数のスプライトや背景にも命令することができるようになります。 ...

この2つを上手く組み合わせて、ランダムで表示される仕組みを作ります。

複雑な流れになるので、頭の中でイメージするのが大変!

ブロックを組み合わせて、動かしながら、

「タイミングが違う・・・!」
「表示されないー!」

とたくさん試行錯誤しました。

 

当たり判定をする方法を考える【漢字テストゲーム】

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Kくんは、漢字テストゲームを作っています。

スクラッチのペン機能を使って、問題の漢字を画面に書き込むことができます。

書かれた漢字が「正解」だった時の、当たり判定をする方法に苦戦中…

色の重なりで判定するかな?

x座標・y座標の値で判定するかな?

これから色々な方法を試していきます。

 

テキストプログラミングに挑戦!

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6年生のSちゃんとKくんは、もうすぐ中学生になるので、プログラミング言語を書くテキストプログラミングや、

3D仮想空間を構築するソフト(「メタバース」という言葉で今注目されていますね)に挑戦し始めています。

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テキストプログラミングは、アルスパークでできるビジュアルプログラミングに比べて、文字を入力しなければいけないのでハイレベルです。

でも、できることもグッと増えます!

3D仮想空間は、アルスパークのようなビジュアルユーザーインターフェイスで構築ができ、意外と簡単にできるのですが、立体的なデザイン力が求められます。

最先端テクノロジーでどんどん遊び、学ぶ姿勢のあるキッズたち

これからの成長も楽しみです♪

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