プログラミング教育

【2024年版】大阪市塾代助成制度の使い方:オンライン申請から通信教育での活用法まで

大阪市習い事・塾代助成

大阪市の子育て世帯を支援する「塾代助成制度」をご存知ですか?

この記事では、2024年度の制度変更点や申請方法、使い方のコツまで、保護者の皆様に役立つ情報を詳しく解説します。

キッズプログラミング教室【アルスクール】でも利用可能なこの制度を活用して、お子様の学びをさらに充実させましょう。

※本記事の情報は執筆時点のものです。制度の内容は変更される可能性があるため、申請や利用に関しては、必ず大阪市塾代助成事業運営事務局の最新情報をご確認ください。

\【アルスクール】で塾代助成制度を活用しよう!詳細はこちら/大阪市習い事助成、オンラインレッスン

「大阪市習い事・塾代助成制度」って何?

「大阪市習い事・塾代助成制度」とは、子育て世帯の経済的負担を軽減し、子どもたちの学力向上と才能開発を支援するために大阪市が実施する取り組みです。

何才から利用できる?いくら助成してもらえる?

この章では、以下の内容を解説しています。

  • 「大阪市習い事・塾代助成制度」って何?
  • 2024年度以降の制度の変更点は?
  • 夏休み・冬休みは利用上限が変わるって本当?

お子様の学びをサポートするために、制度の内容について理解し、活用していきましょう!

制度の概要

  • 助成額:月額最大10,000円
  • 対象:大阪市に住民票を持つ小学5年生から中学3年生
  • 使用可能サービス:学習塾、家庭教師、文化・スポーツ教室など
  • その他:学年の基準日以降に転入した場合も、対象学年であれば利用可能です。

2024年の主な変更点

2024年度から、大阪市塾代助成制度は大きく変わりました。

  1. 所得制限が撤廃されました
    • これまでは世帯の所得に応じて利用制限がありましたが、2024年10月利用分からは所得制限が完全に撤廃されます。
    • この変更により、大阪市内のすべての対象年齢の子どもたちが制度を利用できるようになりました。
    • また、これまで必要とされていた所得証明書の提出が不要となり、申請手続きが簡素化されました。
  2. オンライン申請が導入されました
    • 2024年7月18日以降、従来の郵送申請に加えて、オンラインでの申請が可能になりました。
  3. 通信教育も助成の対象になりました
    • 実際の教室や塾に通う習い事だけでなく、オンライン学習塾やeラーニングサービスなど、通信教育も助成の対象となりました。

7・8月、12・1月は特別期間に設定されています

夏期講習や冬期講習を想定し、7・8月分、12・1月分の利用期間中は、利用上限が20,000円に設定されています。

  • 通常: 月額10,000円まで利用可能
  • 特別期間:
    • 7・8月合計で20,000円まで利用可能
    • 12・1月合計で20,000円まで利用可能
  • 利用例:
    • 7月に15,000円、8月に5,000円使用可能
    • 12月に20,000円使用した場合、1月は使用不可

「大阪市習い事・塾代助成制度」の申請方法

大阪市塾代助成制度を利用するためには、必ず事前の利用登録申請が必要です。

申請方法にはオンライン申請と郵送申請がありますが、スマートフォンから手続き可能なオンライン申請が便利おすすめです。

ここからは、申請の流れと注意点をご紹介します。

申請に必要な書類を準備しましょう

まず、「大阪市習い事・塾代助成事業」と書かれた以下の2つの封筒を用意します。

書類は、7月中旬ころから、対象となる家庭へ向けて大阪市より郵送されています。

  1. 黄色の封筒「大阪市習い事・塾代助成カード」が入っています
  2. 水色の封筒「オンライン申請用パスワード」が記載された案内が入っています

オンライン申請の手順

  1. 申請ページにアクセスする

    • 水色の封筒に記載されているQRコードを読み取り、オンライン申請ページにアクセスします。
  2. ログインする以下の情報を入力してログインします。
    • カードの裏面に記載されている「利用者コード」
    • 水色の封筒に記載されている「オンライン申請用パスワード」
  3. 必要情報のを入力する

    •  画面の指示に従って必要事項を入力すれば、申請は完了です。

郵送申請の手順

オンライン申請ができない場合は、郵送での申請も可能です。

申請書類に必要事項をすべて記入し、以下の宛先に送付してください。

〒530-8693
日本郵便株式会社 大阪北郵便局 私書箱435号
「大阪市習い事・塾代助成事業運営事務局」宛

申請期限と利用開始時期【令和6年度後期分(10月~3月分)】

大阪市塾代助成制度は、申請から結果通知までおよそ2ヶ月ほどかかります。

令和6年度後期分(10月~3月分)の申請期限と申請結果の通知日の目安は、以下のとおりです。

申請期限(必着) 申請結果の通知・
利用パスワード送付
利用開始月
2024年8月15日(木)
※受付終了済
2024年9月中旬~下旬頃 2024年10月
2024年8月30日(金)
※受付終了済
2024年10月中旬頃 2024年11月
2024年9月30日(月)
※受付終了済
2024年11月中旬頃 2024年12月
2024年10月31日(木) 2024年12月中旬頃 2025年1月
2024年11月29日(金) 2025年1月中旬頃 2025年2月
2024年12月20日(金) 2025年2月中旬頃 2025年3月

どの習い事でも申請方法は同じです

大阪市塾代助成制度は、実際の教室に通う場合でもオンラインでの学習でも利用できます。どちらの場合も、申請手順は同じです。

【アルスクール】では、実教室とオンライン校の両方で塾代助成カードが使えるため、お子様の学習スタイルに合わせて柔軟に活用できます。

\【アルスクール】で塾代助成制度を活用しよう!詳細はこちら/大阪市習い事助成、オンラインレッスン

いつ届く?「大阪市習い事・塾代助成制度」の「利用パスワード」について

大阪市の塾代助成制度の利用を実際に始める際、「利用パスワード」が必ず必要です。

「パスワードがわからない!」と慌てないために

この章では次の内容を紹介しています。

  • 「利用パスワード」が届く時期
  • オンライン申請後にパスワードが届かない場合の対処法

「利用パスワード」はいつ届く?

塾代助成の申請をしたら、通常、約2ヶ月後に「大阪市習い事・塾代助成カード利用登録済決定通知書兼利用パスワード通知書」(ピンクの封筒)が届きます。

「利用パスワード」は、この通知書に記載されています。

注意点:

  • 「利用パスワード」は年に1回更新されます。
  • 更新時には「パスワード変更通知書」が送付されます。

オンライン申請をしたのに「利用パスワード通知書」が届かない場合

オンラインで申請したにもかかわらず、「パスワード通知書」(ピンクの封筒)が届かない場合は、ログインページから申請状況を確認してみましょう。

「大阪市習い事・塾代助成カード」に記載されている「利用者コード」と、申請の案内に記載されている「オンライン申請用パスワード」でログインできます。

オンライン申請ログインページはこちら

「塾代助成カード」の使い方(教室の場合)

大阪市塾代助成制度を利用する際の具体的な手順と、支払い方法についてご紹介します。

この制度を活用して、お子様の学習環境を充実させましょう。

「塾代助成カード」を教室で使おう!6つの簡単ステップ

「塾代助成カード」の教室での使い方は、以下のとおりです。

  1. 教室を探す
  2. 塾代助成カードと利用パスワードを準備する
  3. 教室で塾代助成カードの利用を伝える
  4. 授業やレッスンを受ける
  5. 塾代助成カードで支払う
  6. 利用状況と残高を確認する

それぞれ詳しく説明します。

①通いたい教室を探す

まず、大阪市塾代助成制度の専用ホームページにアクセスし、「教室等検索」や「教室マップから探す」機能を使って、希望の教室を見つけましょう。

登録されている教室の中から、お子様のニーズに合った場所を選びます。

②「塾代助成カード」と「利用パスワード」を準備する

選んだ教室に「塾代助成カード」「利用パスワード」を持参します。

これらは毎月の利用時に必要となるので、大切に保管しておきましょう。

③教室でカード利用を伝える

教室のスタッフに、塾代助成カードを使用したい旨を伝えます。

カードと利用パスワードを提示し、利用金額を相談しましょう。

④授業やレッスンを受ける

通常通り、教室で授業や指導を受けます。

⑤「塾代助成カード」で授業料等の支払いを行う

スタッフがカードをICカードリーダーにかざして支払いの処理を行います。

カードは1円単位で利用可能です。

支払い処理が完了したら、スタッフからカードが返却されます。次回の利用まで大切に保管しておきましょう。

⑥利用状況と残高を確認する

支払い後、教室のスタッフからカード残高を口頭で伝えられるか、「大阪市習い事・塾代助成カード利用通知書」という書面で通知されます。

また、大阪市塾代助成制度の専用ホームページの「利用状況検索」でも利用金額と残高を確認できます。

支払いに関する注意事項

  • 利用者(保護者)は、カードの利用限度額(月10,000円)を超えた分のみを教室等に支払います。
  • カードの利用限度額は毎月10,000円までですが、7・8月分と12・1月分は特例として2ヶ月合わせて20,000円まで利用可能です。
  • カードの利用限度額は毎月自動的にリセットされ、新たに10,000円分が利用可能になります。
    ※使い残しても翌月への繰り越しはできません。

💡支払可能な費用の例

  • 入会金、入塾テスト費用などの初期費用
  • 月謝や受講料
  • 教室が実施する学力テストなどの試験料
  • 教室から購入する教材(テキスト、楽譜など)
  • 教室指定のユニフォームで、教室から直接購入するもの など

💡支払できない費用の例

  • 一般の書店や文房具店で購入する教材や文房具
  • スポーツ用品店などで個人的に購入するユニフォームや道具
  • 教室の学習に直接関係のない費用(例:遠足代)
  • 高校生を対象としたプログラムの費用 など

支払い可能な項目や制度の詳細については、大阪市塾代助成事業運営事務局や、利用を検討している塾等にお問い合わせください。

「塾代助成カード」を複数の教室で使いたい場合の注意点

  1. 助成金は複数の教室で利用可能額です(ただし、上限は10,000円です)。
    • 月額上限10,000円の範囲内で、複数の教室に分けて利用できます。
    • 例: A塾で6,000円、B教室で4,000円
  2. 複数の教室で利用する場合、先にカードを利用した教室によっては、カード利用後に一定期間カードが使用できない場合があります。
    • 詳しくは各事業所へお問い合わせください。
  3. それぞれの教室でカードを提示し、利用する金額を伝えてください。

>>【アルスクール大阪南千里校】で塾代助成制度がご利用いただけます!詳しくはこちら

「塾代助成カード」の使い方(オンライン校・通信教育の習い事の場合)

大阪市塾代助成制度は、教室型の教室だけでなく、オンライン校や通信教育でも利用可能です。

以下に、オンライン校での利用方法と注意点をまとめます。

「塾代助成カード」をオンライン校・通信教育で使おう!8つの簡単ステップ

「塾代助成カード」をオンライン校や通信教育で使う場合は、以下のステップで利用から受講までスムーズに進められます。

  1. 教室を探す
  2. 塾代助成カードと利用パスワードを準備する
  3. オンライン校へ塾代助成カードの利用を伝える
  4. 必要な画像データを送信する
  5. 「利用者パスワード」などの情報を提供する
  6. オンライン校側が授業料の支払処理を行う
  7. オンライン授業を受ける
  8. 利用状況と残高を確認する

各ステップを詳しく解説します。

①対象となるオンライン校を探す

大阪市塾代助成制度の専用ホームページにある「教室等検索」や「教室マップから探す」から、対象となるオンライン校を検索します。

②「塾代助成カード」と「利用パスワード」を準備する

教室型の習い事と同じように、「塾代助成カード」「利用パスワード」が必要です。

③オンライン校へ利用を申請する

選んだオンライン校に、「大阪市習い事・塾代助成カード」を利用したい旨を連絡します。

事業所によって手続き方法が異なる場合があるので、詳細は各事業所の指示に従ってください。

④「塾代助成カード」と利用者本人の画像データを提供する

オンライン校の指示に従い、カードの画像データとご本人確認用の画像データを提供します。

これは、メールや専用フォーム、ビデオ通話などで行われる場合があります。

提供方法は事業所によって異なりますので、各事業所に確認してください。

⑤「利用者パスワード」等を提供する

カードに記載されている「利用者コード」「セキュリティコード」、別途通知されている「利用者パスワード」、そして希望する利用金額をオンライン校に伝えます。

これらの情報は毎月の利用時に必要となるため、大切に保管しましょう。

⑥オンライン校側が授業料等の支払処理をする

オンライン校側が、利用者から提供された情報を処理し、塾代助成カードでの支払いを行います。

⑦オンライン授業やレッスンを受ける

支払い手続きが完了したら、通常通りオンライン授業を受講します。

⑧利用状況と残高を確認する

支払い完了後、オンライン校側から利用金額と残高についての通知が届くので、確認しましょう。

大阪市塾代助成制度の専用ホームページの「利用状況検索」でも利用金額と残高を確認できます。

支払いに関する注意事項

  • 利用者(保護者)は、カードの利用限度額(月10,000円)を超えた分のみを教室等に支払います。
  • カードの利用限度額は毎月10,000円までですが、7・8月分と12・1月分は特例として2ヶ月合わせて20,000円まで利用可能です。
  • カードの利用限度額は毎月自動的にリセットされ、新たに10,000円分が利用可能になります。
    ※使い残しても翌月への繰り越しはできません。

💡支払可能な費用の例

  • オンライン校への入会時に必要な初期費用
  • オンライン授業の受講料
  • オンライン授業で使用する教材(オンライン校から直接購入するもの)
  • オンライン上で実施される学力テストの受験料
  • インターネットを利用して授業やレッスンを受けるために、参画事業者に支払う通信料金 など

💡支払できない費用の例

  • インターネットプロバイダ料金や個人で契約しているパケット料金
  • 一般のオンラインショップで購入する教材や機器(タブレット等) など

支払い可能な項目や制度の詳細については、大阪市塾代助成事業運営事務局や、利用を検討している塾等にお問い合わせください。

▼アルスクール・オンライン校でも塾代助成制度が利用できます!詳しくはこちら
大阪市習い事助成、オンラインレッスン

「塾代助成カード」の利用状況や残高の確認方法

以下の方法で検索すると、利用月、金額、処理日などの詳細な利用状況を確認できます。

  1. お使いのスマートフォン、タブレット、PCから、専用ホームページの「利用状況検索」ページにアクセスします。
  2. 利用者情報を入力して検索します。
    • 利用者コード:カードに記載の6桁の数字
    • 利用者パスワード:「大阪市習い事・塾代助成カード」の台紙に記載

💡 利用状況確認時の注意点

  • 7・8月分と12・1月分は、それぞれ2ヶ月間を有効期間とし、合計20,000円が上限となります。
  • 利用状況に心当たりがない場合は、利用している教室か運営事務局にお問い合わせください。
  • プライバシー保護のため、利用状況を閲覧できないように設定することも可能です。希望する場合は運営事務局に連絡してください。
  • 処理日は、カードの利用受付処理を行った日付です。実際にカードを使用した日とは異なる場合があります。

「塾代助成カード」が使えるところ

大阪市の塾代助成制度で利用可能な教育サービスと、対象となる教室の探し方をご紹介します。

幅広い選択肢の中から、お子様の興味や目標に合わせて最適な教室を見つけるためのポイントをお伝えします。

塾代助成の対象となる教室をチェック!

以下の内容について解説します。

  • 制度の対象となる教育サービスの種類
  • 制度が利用できる教室の探し方
  • 教室を探す際の注意点

1つずつ見ていきましょう。

制度の対象となる教育サービス

この助成制度で利用できるのは、小学5年生から中学3年生を対象とした有償の教育プログラムです。

具体的には以下の2種類があります。

📖 学習支援

  • 学習塾(集団授業や個別指導)
  • 家庭教師
  • 補習教室
  • 進学指導 など

⚽ 文化・スポーツ活動

文化活動の例

  • 音楽
  • 美術
  • 書写
  • 調理
  • 手芸
  • 工作
  • そろばん
  • プログラミング など

スポーツ活動の例

  • 器械運動
  • 陸上競技
  • 水泳
  • 球技(サッカー、野球、ソフトボール、バレーボール、バスケットボール、卓球、テニス、バドミントンなど)
  • 武道(柔道、剣道、相撲、合気道、少林寺拳法、日本拳法など)
  • ダンス など

制度が利用できる教室の探し方

「大阪市習い事・塾代助成カード」が使用可能な教室は、専用ホームページで簡単に検索できます。

「教室等検索ページ」はこちら

「教室マップから探す」ページはこちら

「教室等検索ページ」では、住所、教室名、教科やサービスの種類などのキーワード検索ができるほか、ジャンル別(学習、文化、スポーツ)・エリア別・金額帯・学習スタイル(オンライン校、家庭教師など)などで絞り込み検索も可能です。

通いたい教室が登録されていない場合はどうする?

もし希望する教室が登録されていない場合、利用者から運営事務局に対して参画事業者(教室)の登録をリクエストすることができます。

「参画事業者登録リクエスト送信フォーム」はこちら

制度が利用できる教室を探す際の注意ポイント

  • 教材販売のみの通信教育サービスは対象外です。
  • 大阪市による参画事業者の登録は、サービスの内容や安全性を保証するものではありません。

進研ゼミやZ会は?「塾代助成カード」が使える大手の教室・通信教育

大阪市の習い事・塾代助成事業では、従来の実際の教室に通う形式だけでなく、大手の通信教育やオンライン学習サービスも利用できます。

例えば、ベネッセコーポレーションが提供する「進研ゼミ」は、2023年10月以降、この助成事業に対応を開始しました。また、「Z会」の教室サービスも利用可能であることを確認しています。

他にも多くの通信教育型の事業者やオンライン学習塾が参加しており、その数は増加傾向に。

気になる学習サービスがあれば、大阪市の専用ホームページにある「教室等検索」ページで「ネットで学ぶ」で絞り込んで検索してみましょう。

「教室等検索」ページはこちら

よくある疑問(FAQ)

「大阪市習い事・塾代助成カード」を利用する際のよくある疑問をまとめました。

※制度の詳細や変更点については、必ず大阪市習い事・塾代助成事業運営事務局の専用ホームページで最新情報をご確認ください。

大阪市習い事・塾代助成事業トップ

月謝の支払いはどう変わるの?

助成カードを使うと、多くの場合、月謝から助成額を差し引いた金額が請求されるようです。ただし、塾によって対応が異なるので、利用前に確認しておくのがおすすめです。

カードは毎年新しくなるの?

写真なしのカードは継続利用となります。大切に保管しましょう。

パスワードを紛失したら?

運営事務局に連絡が必要です。パスワードは支払い時に使うので、しっかり管理しておきましょう。

毎月使い切る必要はあるの?

使い切る必要はありませんが、翌月への繰り越しはできません。

お釣りは出るの?

1円単位で支払えるので、お釣りは出ません。

夏休みと冬休みが利用額が増えるって本当?

夏期講習や冬期講習を想定し、7・8月分、12・1月分の利用期間中は、利用上限が20,000円に設定されています。

  • 通常: 月額10,000円まで利用可能
  • 特別期間:
    • 7・8月合計で20,000円まで利用可能
    • 12・1月合計で20,000円まで利用可能
  • 利用例:
    • 7月に15,000円、8月に5,000円使用可能
    • 12月に20,000円使用した場合、1月は使用不可

 

利用額が月10,000円を超えたら?

超過分は自己負担になります。支払い方法は各塾の規定に従いましょう。

いつからいつまで使えるの?

基本的に前月16日から翌月15日までです。
例えば2月分は、1月16日から3月15日まで利用できます。
ただし、4月分については、4月1日から5月15日までとなっているため注意が必要です。

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  • 東京にお住まいの方 → 自由が丘校、中野校
  • 大阪にお住まいの方 → 大阪南千里校
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