春休みのレッスンで、大阪南千里校の子どもたちが、昔テレビ番組などで人気だった「イライラ棒」を手作り&プログラミングで作りました!
イライラ棒とは、金属のコースに触れずに、棒を動かしてゴールを目指すゲーム。
今回はそのイライラ棒を、自分たちでゼロから作って、さらにプログラミングで「音」や「光」が出る仕掛けまでつけてしまう、ちょっと特別なレッスンです。
音が鳴って光る!手作りイライラ棒にプログラミングでチャレンジ
まずは発泡スチロールに鉄のワイヤーを刺して、自分だけのイライラ棒のコースづくり。
「ここは超むずかしくしよう!」「回転させるとおもしろいかも!」と、アイデアが止まりません。
コースができたら、今度はプログラミング。
マイクロビットにつながったワイヤーに棒が触れると「ブー!」と音が鳴るという小さなコンピューターを使って、
- ワイヤーに棒が触れると「ブー!」と音が鳴る
- LEDライトがピカッと光る
- ゴールするとお祝いのメロディが流れる
そんな仕組みを、パソコンで自分たちで作りました。
そして、工作したものとマイクロビットを組み合わせると、次のようなイライラ棒が完成しました!
左下から右上まで、鉄ワイヤーの迷路に当たらないように、「鉄のわっか」を通していきます。
そして、途中で鉄ワイヤーにあたったら、右下のマイクロビットが光ったり、音が鳴ったりします。
最後は、完成したイライラ棒で「誰が一番うまくクリアできるか競争!」「うわー3回当たった!」「ギリギリいけた!」と大盛り上がり!
楽しみながら、自然とプログラミングの考え方や仕組みに触れることができました。
実際に動かす体験で、プログラミングがもっと身近に
アルスクール南千里校では、パソコンの中だけでプログラムを動かすレッスン(スクラッチ)に加えて、今回のように「実際に動くモノ×プログラミング」のレッスンも大切にしています。
特に、小学校低学年のお子さんにとっては、画面の中だけだと「プログラミングって何?」とピンとこないことも。
でも、こうして自分の手で作ったイライラ棒が、音を鳴らしたり光ったりすることで「プログラミングってこういうことか!」と自然に理解が深まります。
遊びながら学べて、考える力や試行錯誤する力も伸びる。
そんなアルスクールのレッスン、これからもたくさんのワクワクをお届けしていきます!
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