今回は、小4の男の子が作ったScratchの作品と、画像生成AIを使ってみんなで画像対決をしたときの様子を紹介します。
300個の数字を制限時間内にタッチせよ!
小4の男の子は、この日のレッスンで、「1〜300までの数字を順番にタッチしていくゲーム作り」に取り組みました。
制限時間内に数字をタッチしていくシンプルなゲームですが、数字は毎回ランダムな場所に出現し、しかも表示される数字どうしが重ならないよう工夫されています。
この作品は、Scratchのクローン最大数300個をフル活用して作っています。
次々と画面に現れる数字が、どんどん画面を覆っていくのがおもしろい作品です。
ChatGPTで画像対決!オリジナルキャラを再現せよ
ある日のレッスンでは、チーム対抗で「画像生成対決」も行いました。
テーマは、アルスクールのオリジナルキャラクター「フリエ」にどれだけ似たキャラを作れるか。
子どもたちはチームでアイデアを出し合い、講師がそのアイデアをもとに講師アカウントのChatGPTで画像を生成。
生成された画像を見ては「服は長そでにしよう!」「スカートはプリーツを入れよう!」と修正アイデアが飛び交い、キャラをどんどんフリエに近づけていきました。
最後は「どっちが似てるか」で大盛り上がり。負けたチームは「絶対こっちの方が似てるしー!」と本気で悔しがっていましたが、それだけみんな熱中していて楽しめました。
子どもたちの「やってみたい!」を形にするレッスン

自由ヶ丘校では、Scratchのスキルを学ぶだけでなく、自分のアイデアを形にしたり、友達と協力したり競い合ったりすることで、楽しみながら自然と力を伸ばしていけるレッスンを行っています。
これからも、「やってみたい!」という気持ちを大切に、子どもたちの創造力を育むレッスンを続けていきます。

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