中野校では、パチパチブロックキットを導入しました!
ブロックとモーター、スイッチを組み合わせて、簡単なロボットプログラミングを体験できる教材です。
今回は、このパチパチブロックキットを使ったレッスンについて紹介します。
使い方を子供自身で調べる
アルスクールでは、子どもの主体性をとても大切にしています。
講師が使い方を教えることもできますが、それだと子ども達は受け身になってしまい、記憶も定着しません。
そのため、今回は、
と言って、ゼロから子どもたちに挑戦してもらいました!
子ども達は、得意のグーグル検索で、パチパチブロックの作品例の動画を見つけました。
と大盛り上がりでした。
ゴム鉄砲ロボットの作成に挑戦!
子供たちは、Google検索で、ゴム鉄砲ロボットの設計書を見つけました!
パソコンの画面を見ながら、実際に組み立ててみます。
友達と協力しながら・・・
ブロックとブロックを、小さなピンで繋いで・・・
わあ!小さな部品もあるので、落とすと大変です!
ソファや椅子の下をみんなで探します。
本体に電池を入れて、センサスイッチとモーターを接続します。
センサスイッチをオンにするとモーターが動きます!
と思ったら、うまくゴムが飛びません。
ブロックの角度や長さを調整したり、モーターの種類を変えたり、ゴムのかけ具合を調整したり・・・
試行錯誤が続きます。
夢中な頭が4つ並んでいます。
「よーし!飛ばすよ!」
「ぼくが、スローモーションで動画を撮るよ!」
とiPadを活用して、協力プレイが繰り広げられます。
う〜ん、うまく飛ばない・・・
次回は、エディターを開いて、モーターの動きの制御を工夫してみることになりました。
ゴム鉄砲ロボットは完成しなかったけど、
- 電池から電流が流れること
- 電流が流れるとモーターが動くこと
- センサスイッチが電流の流れる/流れないを制御していること
- 実際に目の前で動くロボットは、微妙な角度や距離の調整が難しいこと
などたくさんのことを学びました。
キッズプログラミング教室アルスクール中野校では、子ども達の興味や主体性を大切に、楽しくレッスンをしています。
ぜひ、一度、アルスクールの学びを体験してみてください。
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