今回は、5年生の男の子(オンライン校)の作品を紹介します!
難しいプログラミングも試行錯誤しながら、粘り強く作り上げました!
そんな作品づくりを、詳しく紹介していきます。
正解の4色と並び順を当てるゲーム【オンライン校】
この作品は「ヒットアンドブロー」というゲームです。
6色から4色を選んで、並び順まで当てるというゲームです。
答えは、ゲームを始めた時にランダムに抽選で決定。
この答えはゲーム中は隠されていますが、左側に答えを同じ4色を配置できたらゲームクリアーです。
当然、1回で当てることはできません。
4色入れて「OK」を押すと「ヒット数」というリストに、「◯ヒット◯ブロー」と出てきます。
- ヒット:答えにその色が使用、かつ場所も正解のものの数
- ブロー:答えにその色が使用されているが、場所が不正解のものの数
これをヒントに、「正解の4色の配置をできるだけ少ない回数で当てる」というゲームです。
数字3桁を当てるものだったり、いろんなバリエーションがあるゲームですが、今回は4色のものを作ってくれました。
こちらは、試行錯誤を繰り返しながら作ってくれた作品。
中でも、一番工夫したのは、下部のパレットから左側の回答枠に色を持って行くところです。
この動きを作る時、スタッフは「これを全てクローンで作ってみようか?」と提案しました。
下に並んでいるパレットもクローンで、マウスについていく色もクローンです。
同じスプライトのクローンなのに、違う動きをするのでコードはとても複雑。
最初は「あー…、難しいですね…。」と言っていましたが,「頑張って作ってみます!!」と言って、挑戦し試行錯誤を繰り返しながらコードを作り上げました。
もともと多くのスキルと考える力を持っているこの生徒に、「挑戦する気持ち」が加わりとても頼もしく見える今日この頃です。
挑戦をくりかえすことはプログラミング以外にも活かせる!
アルスクールでのプログラミング学習は、失敗を恐れず、挑戦を繰り返すことで進んでいきます。
その中で自ら考え自分なりの答えにたどり着いた時、その喜びはとても大きなものです。
このように、自ら考え抜いた経験を積み重ねることで、将来プログラミングだけでなく、自ら多くのことに挑戦し、学び続ける人間になってくれるのではないでしょうか。
算数も国語も理科も社会もどんな教科でも学びの本質は同じはずなのに、いつからか点数や大人の評価を気にするあまり失敗を恐れるようになってしまっていませんか?
アルスクールでは、自分のペースでのびのびと学んでいきます。
講師は、一人ひとりの個性に合わせて、発想・試行錯誤・完成まで、できるだけ自分の力でできるようになるようサポートします。
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