キッズプログラミング教室アルスクール【福岡西新校】の無料体験レッスンを紹介します。
この日は、小1の女の子と小3の男の子が体験レッスンをしました。
アルスクールでは、自分の興味があるものをベースに、プログラミング作品をつくっていきます。
キティーちゃんが好きな女の子と、地下鉄が好きな男の子。
初めてのプログラミングでしたが、2人とも楽しそうにプログラミング作品をつくっていました。
今回は、福岡西新校の体験レッスンについて、詳しく解説していきます。
Contents
プログラミング作品に触れてみよう
Scratchの作品で遊ぼう
体験レッスンでは、はじめに、アルスクールの講師や子ども達が作ったScratchの作品に触れます。
Scratchは、小学校のプログラミング学習でも使われる教材で、ブロックを並べるだけでゲーム・ストーリーなどを作ることができます。
また、アルスクールでは、【Arstudio-P(アルスタピー)】という独自のプラットフォームがあり、こちらに子ども達や講師の作品をたくさん載せています。
アルスタピーで遊んでからレッスンに入ることで、実際にプログラミングを行う前に、「作ってみたい!」という気持ちを高めています。
タイピングゲームに挑戦
この日は、アルスタピーにあるタイピングゲームに挑戦することから始まりました。
ローマ字を知らない小1の女の子もタイピング表をみながら楽しそうに遊んでいました。
Scratchで作品づくり
自分の作りたいものを考えよう
アルスタピーにある他のゲームもいくつか遊んだあと、「じゃあ、自分で作ってみるならどんなのがいい?」と問いかけました。
小1の女の子は「動くキティ−ちゃんに驚く人間!!」
小3の男の子は「地下鉄の駅のマークのクイズ!」
アルスクールでは、子ども達は自分の作りたいものを自分で考え、作っていきます。
教科書どおりにやらされるだけだと、最初はおもしろくても、飽きてしまい、応用もできないからです。
キャラクターを描いてみよう
さっそく、キャラクター作成(キティーちゃん、駅のマーク)から始めます。
iPadのアプリを使って、キャラクターをデザインしていきます。
iPadでのデザインは【Apple Pencil】を使いました。
直感的な操作は子どもたちの得意分野。
アナログとデジタルの融合ですばらしいデザインが完成しました。
キティちゃんをかき上げた小1の女の子は得意気でした。
駅のマークを13個かき上げた小3の男の子も満足そうです。
プログラミングに挑戦しよう
上手にかけたら、それをPCによみこんで、プログラミングコードをかいていきます。
当然最初はわからないことばかり。
講師と一緒に考えながら進んでいきます。
小1の女の子は、講師がつくった「→キーを押すと、スプライトが右に10歩うごく」というコードをつかって、全方向に動けるようコードをかきかえました。
女の子は、自分で作ったスプライトが自分のコードで動いていることにすごく満足そうな表情を浮かべていました。
小3の男の子は、アルスタピーにあったクイズのコードを自分のクイズようにかきかえました。
その中で、「クイズの出題順をランダムにしたい!」となりました。
とても難しいコードなので、講師と一緒に試行錯誤。
そして、駅のマークのクイズがある程度できあがりました。
その後、男の子は、自分で解答し楽しそうにしていました。
そして、「次は、背景やBGMをつけようかな」と次回への意気込みを語っていました。
アルスクールのプログラミング学習
アルスクールでは、「自分で計画を立て、考え、挑戦し、失敗し、また考える。」という流れでレッスンをしています。
そして、毎回のレッスンでは簡単に、3ヶ月に1回の発表では資料を作って、自分の作品をプレゼンします。
プレゼンの後には、感想や改善点を、講師や他の子から聞きます。
発想 ⇒ 創作 ⇒ プレゼン ⇒ フィードバック ⇒ もっとおもしろいものを発想
⇒ 創作…
このようなくり返しで、子供たちは、プログラミングスキルだけでなく、思考力や創造性も身につけていきます。
そんな経験を重ね、自ら学ぶことを楽しいと感じてもらえると嬉しいなと思っています。
キッズプログラミング教室【アルスクール】では、オンラインで学べるでプログラミングレッスンを行っています。
実際のレッスンに参加できる無料体験で、一度アルスクールの学びを体験してみませんか。
また、実際の教室でもレッスンを行っています。
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