中野校は最大6人までの少人数でレッスンをしています!
そのため、それぞれのクラスのコミュニケーションが多く、ワイワイとにぎやかな雰囲気♬
最近ハマっていることを話したり、お互いの作品で遊びあったり、作品の作り方についてアドバイスをしあったり、ということを日常的に行っています。
校長のコバも生徒たちと同じ輪の中で、一緒に話したり、遊びあったり、アドバイスしあったりしています。(コバが生徒に教えてもらうこともあります(笑))
もちろん最善の学びになるよう場のファシリテーションはしています。
ただ、大人も生徒と対等であることを大切にしているため、「講師」としてクラスを統括するというよりは、同じ学びの仲間「コバ」さんとして、生徒の横に座って、主体的な学びに伴走しています。
主体的に学ぶ子ども達|レッスン動画を活用
ほとんどの生徒は、入会して数回レッスンを体験すると、大人に頼ることなく「自走」して作品を作り始めます。
ブロックで遊ぶように自由に試行錯誤する生徒もいますし、他の人の作品を参考にしながら学ぼうとする生徒もいます。
中でもこれはアルスクールならではの「自走」だなと思うのは、アルスタジオにある「レッスン」機能を使って学ぶ生徒です。
「レッスン」には、人気のシューティングゲームやプラットフォーマーゲームなどを作れるレッスンワークが、生徒のレベル別に用意されています。
動画を見ながらコードを作って、プログラミングスキルを学んでいけます。
ゆっくりわかりやすい説明なので、初めてプログラミングする人でも簡単に作品が作れます。
クリアするとアルくんの「完成」マークがつくので、全部コンプリートしたくなります。
幅広いジャンルのゲームを作れるので、中級者は自分のスキルの幅を広げることができます!
このように、とてもおすすめのアルスクール独自開発「レッスン」機能。
次の章では、この「レッスン」機能を活用して、中野校で学んでいるRさんの作品を紹介します。
迷路ゲームのレッスン動画をカスタマイズ
Rさんが取り組んだレッスンは「アイスを食べに」という、迷路ゲームです。
上からステージを見る視点になっていて、水色部分は壁です。
アルくん(緑色の恐竜)を矢印キーで操作して、灰色の道を通って、敵に当たらずにアイスを取りにいきます。
Rさんはこのレッスンを取り組んで、プログラムの方法を理解した後に、自分なりにアレンジを加えて「1P,2P鬼ごっこ」という作品を作りました!
なんと、アルくんを操作する1Pと、アルゴン(紫の恐竜)を操作する2Pの2人で、鬼ごっこをします。
アルゴンが鬼(おでこにも「鬼」と書いてあります😆)なので、アルくんは、タイマーが終わるまで逃げ切らなければいけません。
そして、Rさんはゲームの設定を次のようにしました!
- アルくんが鬼にふれる:HPがへる
- アルくんが飛び回るアイスをゲット:HPが回復
Rさん、ここで終わりません!
対戦相手がいない時も一人で遊べるように、1人プレイ用の鬼ごっこも作りました!
2人プレイの鬼ごっこと、1人プレイの鬼ごっこは、スタート画面で選ぶことができます。
1人プレイでは、鬼のアルゴンがアルくん向かって襲ってくるので、タイマーが終わるまでひたすら逃げます。
レッスン動画からスタートし、創造性を思いっきり広げて、おもしろい作品にしたRさん。
とっても素敵な作品ができあがりました!
中野校で仲間と一緒に成長しよう
「レッスン」機能でプログラミングの基礎を学ぶ ⇒ 自分らしく応用アレンジする
というサイクルを繰り返すと、できることがどんどん増えていきます!
できることが増えると、思い通りのものが作れるようになります。
そして、それをクラスの仲間と共有すると、一緒に遊べたり、新しい視点のアドバイスをもらえたり、たまらなく楽しい学びになります。
自走して学びながら、クラスの仲間と安心できる楽しい雰囲気。
共に学びを高め合うクラスを、中野校ではこれからも育てていきます。
キッズプログラミング教室【アルスクール】では、オンラインで学べるでプログラミングレッスンを行っています。
実際のレッスンに参加できる無料体験で、一度アルスクールの学びを体験してみませんか。
また、実際の教室でもレッスンを行っています。
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