アルスクールでは、定期的に自分の作品をみんなに発表する「プレゼンテーション」を行っています。
今回は、12月末に行ったプログラミング作品のプレゼン会の様子を紹介します。
ゲーム作り・レゴギター・ウェブサイトなど、おもしろい作品をたくさん発表してくれました！
プレゼン｜ゲーム作り・レゴギター・ウェブサイト・キャラ作成
アルスクールではみんなが同じものを作るのではなく、自分が作ってみたいプログラミング作品を作っています。
結果として、プレゼンも様々な作品が見れてとても楽しいです。
Scratchでは、コンピューターと対戦するアクションゲームや、ジャンプしながらゴールに行くプラットフォーマーゲームを発表してくれる子がいました。
アクションゲームでは敵が自動で追いかけてきたり、攻撃したりするところを頑張って作ったとのこと。
実はそれってけっこう難しいんですよね！
子どもたちも「すごーい」と言っていました。
プラットフォーマーゲームでは、敵キャラにぶつかったらスタート地点に戻る工夫をしていました。
楽しむ要素を入れてくれてるなーと感じました！
アルスクールではScratch以外にもウェブサイトを作ったり、レゴで車を動かしたりもします。
例えばこの子は、作ったウェブサイトを紹介してくれました。
これは、Visual Studio Code を使ってHTMLとCSSで作成したサイトのプレゼンです。
（※Visual Stusdio Codeは、IT系企業の新入社員研修でも使われるソフトです。）
小学生でサイトを作るなんてすごすぎる…！
レゴでは、ギターを作って音を鳴らしてくれました！
iPadを使って、ギターの音が鳴るようにプログラミングしました。
(音が鳴るのはiPadから)
レゴに興味津々のみんな
そして、子どもたちの中にはスプライト（キャラクター）を作ってくれた子もいました！
クリスマスやお正月のスプライトもあって、しっかりと季節感を大事にしています。
【認定カード】でがんばりを表彰
プレゼンが終わった後は、認定カードでがんばりを表彰しました！。
認定カードというのは、自分のスキルを可視化したカード。
これをもらうことで、以前の自分とどこが変わったのかが把握できます。
大事なことは他の人と比較するんじゃなくて、過去の自分と比較することですね。
認定カードを渡す前にそのことを伝えました。
次は、3月か4月にプレゼン予定です。
いつもプレゼンを目標に子ども達はがんばっています。
講師は子どもたちを適切にサポートしながら、一緒に楽しみながら作っていきたいと思います！
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