自由が丘校

どんなプログラミング作品を作る?3ヶ月間の目標を決めよう【自由が丘校】

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アルスクールでは3ヶ月に1度プレゼンテーション会を行っていて、自由が丘校では9月にプレゼン会を行いました。

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毎回のプレゼン会の最後には、がんばって作ったプログラミング作品のスキルを認定する「認定カード」を渡しています。

福岡西新校プレゼン (14)

 

10月は次の12月のプレゼンに向けて、何を作るかなどの目標を決めていきます。

この時、目標の決め方は子どもによって違います。

「シューティングゲームが作りたい!」

「お店屋さんが作りたい!」

など、自分の作りたいものや、やりたいことがはっきりしている子は、自分で目標を決めます。

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でも、もちろん作りたいものが分からなかったり、すぐに思いつかないという子もいます。

アルスクール自由が丘校では、そういう場合、子どもの希望にそって講師と相談しながら、3ヶ月の目標を決めていきます

今回は、その様子を詳しく紹介していきます。

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プログラミング作品のテーマを決められない場合

入会したばかりの子や低学年の子など、すぐに作りたいものが決められない子も多いです。

自由が丘校では、そんな時はアルスパークを使います。

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アルスパークは、アルスクールが独自で開発した作品共有プラットフォームです。

 

アルスパークには、いつでも視れるレッスン動画が載っています。

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レッスン動画とは、動画にそって手を動かすことでゲームが作れるというレッスンの「チュートリアル」です。

例:ボールキャッチゲーム

チュートリアルを見ることで「こういうのが作ってみたい!」と子どもの気持ちを引き出すことができます。

 

また、アルスパークには、子どもたちが作ったゲームもたくさん載っているので、実際に遊んでみたり観察することで、作りたいものが思い浮かぶこともあります。

 

ただ、それでも「どうしても作りたいものが思いつかない…。」という子もいます。

その場合は、スタッフ側から「こういうのどう?」「これ一緒に作ってみない?」と作品やテーマを提案します。

そして、その提案に子どもが納得してくれたら、一緒に作っていきます。

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いずれにせよ、無理やりスタッフが目標を決めるということは行いません。

子どもたちが自分で目標を決めるからこそ、そこに向かって創作を楽しんでくれるからです

大人でも無理やり決められたり、やらされるのはおもしろくないですからね。

 

子どもたちそれぞれ目標はちがう

アルスクールでは、子どもたちによって目標が違うので、作るものは様々です。

プログラミング 教材

子ども達がプログラミングでやりたいことの例

  • ゲームを作る
  • 工作したものを光らせる音を鳴らす
  • レゴカーを動かす
  • WEBサイトを作る

今、子どもたちは、自分で考えた目標に向かって、作品づくりをがんばっています

子どもたちがどのような作品を作るのか。

12月のプレゼンが楽しみです♪

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無料体験レッスン

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