こんにちは!キッズプログラミング教室アルスクール【中野校】リーダーのコバ(小林英恵)です!
アルスクールでは、3ヶ月に1度、作ったプログラミング作品を発表するプレゼン会があります。
最近の中野校レッスンでは、12月のプレゼン会に向けて制作する作品のテーマ決めをしています。
アルスクールでは、一人ひとりが好きなモノを作っていいのですが、なかなか何を作るか決められない子もいます。
そこで、中野校では、作品のテーマを決める「くじ引き」をプログラミングで作ってみました。
今回は、その様子を詳しく紹介していきます。
3ヶ月に1度のプレゼン会
中野校のプレゼン会では、いつも保護者の皆さんとZoomで中継して、子どもたちの発表を見てもらいます。
その時、感想やアドバイスもいただけるので、さらなる成長の場となっています。
「プラットフォーマーゲームが作りたい!」
「脱出ゲームが作りたい!」
と自分がやりたいことが明確な子は、テーマを自由に決められます。
しかし、必ずしも全員がすぐにテーマを思いつくわけではなく、「何を作ろう〜・・・」と悩んでしまう子もちらほら。
そこで子どもたちが思いついたのが「テーマ決めのくじ引きを作ろう!」というアイディアでした!
次の章からは、プログラミングで作成した「テーマを決めるくじ引き」の様子を紹介していきます。
プログラミングでくじ引きを作ってテーマを決めよう
そこで子どもたちが思いついたのが「テーマ決めのくじ引きを作ろう!」というアイディアでした。
アルスクールのプログラミング教材「アルスパーク」を使って、「プレゼンテーマくじ引き大会」というプログラムを作ってみました!
アルスクールのマスコットキャラクターであるアルくんをクリックすると・・・
アルスクールの代表であるむらっちが「う〜ん…」と考えて・・・
「次回のプレゼンのテーマは音楽!」とアドバイスをくれます!
このプログラムには、「リスト」というプログラムの仕組みを使っています。
リストの中に、プレゼンのテーマになるキーワードを複数入れてあります。
- 動物
- 宇宙人
- 運ゲー
- ダンス
- 勉強など…
このキーワードも子どもたちが考えました!
あなただったらどんな作品を作りますか?
今日のレッスンでも、子どもたちがこのプログラムでテーマ決めをして楽しみました!
テーマが決まった後はどう作るか考えよう
くじ引きをしたらテーマが「運ゲー」になった女の子!
女の子は、「運ゲーってどういうのがあるんだろう・・・」と疑問に思い、インターネットで検索し、世の中にある運ゲーをプレイしてみて研究していました。
そこで、「この運ゲーは面白そうだ」と思った作品を参考に、ゲームUIを設計し、機能を考えるところから自分でやりました。
12月のプレゼンまでに、どんな作品を作れるか、みんなお互いに楽しみです😁
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