探究型キッズプログラミング教室大阪南千里校のレッスンについて紹介します!
現在、小4の男の子は、アルスクール全校で行われているプログラミングコンテストに、オリジナルで作成したゲームを出すためがんばっています。
いつもは、作りたいプログラミング作品を自由に創作している子ども達。
ただ、コンテストに出すには、それなりに作品のクオリティが必要。
今回は、男の子が試行錯誤しならプログラミングゲームを改良している様子を紹介します。
アルスクールのコンテストとは
アルスクールのコンテストとは、アルスクール全校(自由が丘・中野・恵比寿・大阪南千里・福岡西新・オンライン)で行われているプログラミングゲーム大会です。
全アルスクールキッズが見れるサイトで、点数などを競い合い、自分のランキングもでます。
ゲームの種類は、シューティングゲーム、都道府県クイズなど多種多様。
コンテスト用ゲームは、すべてアルスクール内でプログラミングで作成したもの。
講師が作成したもの以外に、アルスクールに通う子が作ったゲームもたくさんあります。
コンテストに採用されると、自分の作ったゲームでたくさんの子ども達がプレイしてくれるので、嬉しい気持ちになる子も多く、自己肯定感が上がります。
ただ、コンテストに使ってもらうには、ある程度作りこまれていることが条件。
今回挑戦している子も、作成したプログラミング作品を改良する必要がありました。
コンテストに出すための条件
コンテストに出したい男の子。
そのために、スクラッチを使って、こちらのゲームを作りました!(一から男の子が自分で考えました)
その後、コンテストを担当しているオンライン校講師さわっちに、今の段階の作品を見てもらい、足りない要素を教えてもらうことに。
さわっちからのアドバイス
- 手裏剣の攻撃が3段階くらいでレベルアップするようにしてはどう?
- HPの回復、アイテムなどあってもおもしろいかも?
- 攻撃された時やゲームオーバーの時など、キャラのアニメーションを凝ってみると、とてもいい感じになるかも?
今回のレッスンでは、このアドバイスを元に、講師がサポートしながら、男の子がプログラミングゲームを改良していきました。
その様子を紹介します。
プログラミングゲームを改良中【小4男子】
まずは、攻撃のバリエーションを増やすことにした男の子。
手裏剣の形を変えたり、色をつけたり、試行錯誤していました。
その後、HPの回復用に、アイスクリームを使うことにした男の子。
流れてくるアイスを取れたら、HPが2回復するように工夫していました!
「アイスで釣って、攻撃に当たるようにしようかな!」
と何やらちょっと悪いことを考えつつ、楽しみながらプログラミングしていました笑
そして、この日のレッスンでは、ここまで頑張ってつくりました!
分からない所は多少サポートしましたが、手裏剣の色を変えてだんだん大きくしたり、色んな所からアイスが出てくるようにしたのは男の子のアイデア!
そして、ゲームオーバーやクリア画面も工夫して作っていました。
考える力・プログラミング力・粘り強さなどが、だんだん育ってきています。
次回以降のレッスンでは、攻撃を受けた時のキャラのアニメーションを作ったり、コンテストに出す際に使うサムネを作ったり、さらに改良する予定です。
大阪南千里校でプログラミングを楽しく学ぼう
お互いが作ったプログラミング作品で遊び合う子ども達。
改良したゲームは、他の子も楽しそうにプレイしていました♬
キッズプログラミング教室アルスクール南千里校では、子ども達の興味や好奇心を大切に、一人ひとりのペースに合わせてレッスンをしています。
プログラミングの創作を通して、「自分で考える」「試行錯誤する」ことを大切にしています。
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