自由が丘校

プログラミング作品を紹介して遊び合おう【自由が丘校】

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ちなたつ
ちなたつ
こんにちは!自由が丘校ちなたつです。

自由が丘校でミニプレゼンを行いました!

アルスクールでは、プレゼンを子ども向けに改良したミニプレゼンを始めました!

4月に初めてのミニプレゼンを行ったので紹介します。

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ミニプレゼンとは?

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ミニプレゼン:ミニプレゼンテーションの略

アルスクールでは、これまで3ヶ月に1度プレゼン会を行っていました。

そのプレゼンではみんなの前に立って、自分が作ったものを見せたり遊び方を説明してくれました。

ただ、プレゼンのために作品を作ったりする子や、すごくプレゼンを嫌がる子もいたので、2023年は思い切って、プレゼンのやり方を変えてみました!

ミニプレゼンの内容

  • 座りながら隣の子に作品を見せたり説明する
  • 隣の子に自分のゲームを遊んでもらう

次の章からは、ミニプレゼンを行うことで身につくスキルについて紹介します。

 

ミニプレゼンで何が身につくの?

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自分の作品を定期的に発表したり、自分の作った作品で隣の子がプレイできるよう説明することなどを通して、次のようなスキルを養います。

  • プレゼンテーション能力
  • 自分の考えを言葉にする力
  • コミュニケーション能力

プレゼンだけでなく、隣の子に自分の作品で遊んでもらうというのは、子どもどうしとても良い刺激になります

  • 作った本人 ⇒ 作ったゲームを使ってもらうことや反応をもらうことは嬉しい
  • 使う側の子 ⇒ 隣の子の作品で遊ぶことで、自分の作品を考えるときのイメージが膨らむ

また、ミニプレゼンを通して、自分の成長を実感することで、自己肯定感の向上も目指しています。

難しいポイントは、他の人の作品と比べたりして、自己肯定感がむしろ下がってしまう場合もあること。

そこに気を付けるため、スタッフはその子自身の成長にフォーカスしています。

頑張った過程をほめたり、その子自身も気づけていない成長をほめたりしました。

 

ミニプレゼンは大成功!

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ミニプレゼンは、とても盛り上がりました!

変更して良かったなと思います。

以前は、プレゼンを苦手と言っていた子も、自分の席で行うミニプレゼンでは隣の子にしっかりと説明してくれました。

また、今回1番良いなと思ったところは、自分のゲームを隣の子に遊んでもらうところ!

自分のゲームを目の前で楽しんでくれる姿はとっても嬉しそう。

そして、「次はここを〇〇したい!」などの目標も言ってくれました😊

ゲームで遊ぶ楽しさだけでなく、創る楽しさにも気づいてくれたかもしれません。

 

ミニプレゼンは今後も行います!

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ミニプレゼンは、4か月に1回行う予定で、次回は8月です。

今回初めてミニプレゼンを行ったことで、スタッフも子ども達もどんな感じかつかむことができたので、次回はさらに盛り上げていきます。

子ども達の意見も取り入れながら、今後も楽しくミニプレゼン会を作っていきたいと思います。

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