教育

子どもの思考力を伸ばすには?

算数の文章問題や応用問題が得意になるために

計算は得意だけど、文章問題でどの公式使っていいか分からない。問題の(1)、(2)は解けるけど(3)はできない。そういう声をよく聞きます。

単に算数や受験にとどまらず、考える習慣、考える力(合わせて思考力とします)はこれから成長していく子どもにとってとても大きな意味を持ちます。

計算力と思考力は別物

算数で、計算が正しく早くできることは重要です。でも、計算力を鍛えても思考力は身につきません。計算に強くなる勉強と、思考力をつける学びと、どちらも必要です。

思考力を伸ばすには

子どもが考えている時間を大切に

思考力は、当たり前ですが、思考をしているときに伸びます

子どもが何か疑問に思ったらチャンス。それが大人にとっては簡単なことでも、くだらないことでも、一緒に考えてみましょう。

「これは何だと思う?どうしてだと思う?」って会話するのもいいと思います。

子どもが考えるきっかけを作り、答えを知る前に、考える時間を持ちましょう。

 

なるべく口出ししない

子どもが問題を解けないと、親は不安になり、答えを教えたり、ヒントを言いたくなっちゃいます

でも、大事なのは、答えを知ること、正解することでしょうか?いま間違えたって、できなくたって、それが未来の思考力をつけるのであれば素晴らしいことです。

できない、あるいは悩んでる我が子を見るのは苦しいですが、あと2,3分だけでも我慢してみましょう。いま、お子さんは成長している真っ最中なのです。

 

なぜだろう?を大切にする。

子どもは、好きなことだと没頭して学びます。思考力をつけるには、教科書の問題である必要はありません。

むしろ、日常にある疑問、遊びの中の疑問を見つけて取り組む方が自然に考える習慣がつくのではないでしょうか。

子どもが自ら興味を持ち、自分で見つけた「なぜだろう?」は、より子どもが真剣に考えます。

 

試行錯誤をする

子どもが「こうかな?」と思ったら、それが間違っていても、試させてください。実際に試してうまくいかなかった、それも正解を知るのと同じくらい、大切な学びです。

1つうまく行ったあと、「あれ?じゃあこうしたらどうなるのかな?」と考える子も多いです。それもぜひ試してみてください。

いろいろ試す。思ったことと実際の結果が合っているか検証する。結果が予想と違っていても、「こうやったらこうなる」という因果関係を学んでいます。

答えまでの最短ルートを行く必要はまったくありません。むしろ試行錯誤した回数、時間が思考力を高めています

 

実体験を通して感じる

机の上、教科書の中だけでの学びだと、理解してなくてもやり方を暗記して、大人の望む答えを出す場合があります。知的な発達が早い子ほどその傾向は強いです。

でも、実体験を伴わない知識は、特に小さい子にとっては危険です。きちんとした理解を伴わず、単なる暗記であり、応用が効かなくなります。

例えば、足し算や掛け算を覚える前に、タイルなどを使って、数や繰り上がりをじっくり体感しましょう。

例えば、「速度 = 距離 ÷ 時間」も、実際にラジコンの速さを変えてみたり、コースの距離を変えて、体感してましょう。

モンテッソーリ教育では、数の学びで、立方体をビーズでつくりその数を数えたり、具象(実体験)を大切にしています。

答えを覚えるのではなく、実際に手を使い、目に見える形で体験しましょう

 

アルスクールと思考力

子どもたちはプログラミングも工作も大好きで夢中になります。その中で、アルスクールでは子どもの思考力を伸ばせるように、子どものなぜだろう?を広げる問いかけをし、思考の時間を大切に見守ります

また、チャレンジと試行錯誤を大切に、答えを教えるのではなく、実体験を伴って考えるレッスンを行っています。

プログラミングは思考力を身につける素晴らしいツールです。

ぜひアルスクールの学びを一度、体験してみてください。

 

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