コラム

デジタルネイティブ世代の特徴と問題点|テクノロジーに強くなることが大切

デジタルネイティブ (6)

学生時代からパソコンがあるのが当たり前として育ってきたデジタルネイティブ世代

本ではなくパソコンのニュース、わからない言葉なども電子辞書やパソコンで調べるなど、媒体が電子に大きく変わった世代とも言えます。

人との出会い方やコミュニケーションも、ネット上で行うことに抵抗が少なく、その反面に直接の対人関係が苦手な人が増えました。

 

それと比較して、生まれた時からスマホがあるスマホネイティブ世代よりも、パソコンやそのほかのデジタル機器の扱いに慣れていて、業務で有効に使えるという特徴があります。

でも、最新のテクノロジーやグローバルスタンダードなテクノロジーは、パソコン以外にも派生し始め、スマートデバイスなどについて学ぶ環境やデータ分析などで利用するテクノロジーがまだ日本では整備され始めたばかりです。

そのため、そういった教育をデジタルネイティブ世代に対して今後加速させていく必要があります。

今回は、デジタルネイティブについての解説から特徴や問題点についても紹介していきます。

 

デジタルネイティブとは

デジタルネイティブ (3)

多少のズレはありますが、よくいわれているのは1990年代以降に生まれた世代をデジタルネイティブ世代と言われます。

生まれた時からパソコンがあり、小学校の時からすでにパソコンでいろんなことを検索してきました。

夏休みの作文も、原稿用紙で提出する前はWordで書いたり、知らない英単語などは辞書ではなくパソコンで調べるなどパソコンを中心として使って物事に取り組んできた世代です。

デジタルネイティブ世代を筆頭に、インターネットを使う世代は年々増加傾向にあり、この先も増加することが予測されます。
参照:総務省統計局

 

さらに、1996年以降に出生した世代はネオデジタルネイティブ世代と言われます。

特徴として、テキストベースから動画での情報取得を得意としており、モバイル通信でのネット検索などに移行し始めた世代です。

 

デジタルネイティブ世代とスマホネイティブ世代

デジタルネイティブ (2)

パソコンを中心として育ってきたデジタルネイティブに対して、よく比較されるスマホネイティブという世代がいます。

生まれた時からスマホがあった世代をスマホネイティブ世代と称しています。

デジタルネイティブ世代はパソコンを中心としたデジタル機器を扱ってきました。

 

一方、スマホネイティブ世代はスマホ中心で生活をしているため、パソコンにはあまり馴染みのない人も多く、パソコンのプログラミングやオフィスソフトなどが使えないという問題点があります。

インターネットはスマホで利用する人口も、世代問わず年々増加しています。
参照:総務省公式サイト

そのため、この先企業などは、業務でパソコンを使えないスマホネイティブ世代を教育していく必要があるなどの懸念点もあります。

 

デジタルネイティブの特徴

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調べるときはインターネットで検索

デジタルネイティブは学生時代から調べるときにはパソコンを使ってきました。

勉強のためだけでなく、仕事に関することから欲しい商品、趣味・娯楽、健康・医療など、ありとあらゆる分野をインターネットで検索することが特徴です。
参照:総務省サイト

そのため、国内外問わず社会の幅広い知識に触れてきた人が多いという特徴もあります。

まず考えるよりも、まず検索してみることを無意識でしている人が多いという点もあります。

 

最近では、世代問わずネットリテラシーも向上してきました。

でも、それでもデジタルネイティブ世代は、調べた情報を精査せずうのみにし、それを周りに広めてしまっていることも多いという問題点も発生しています。

さらに、コピペなどを多用してしまうこともあり、自分で考える、自分の言葉で伝えるということをしない人が多いということもあります。

 

考えや思いをインターネット上に書き込む

SNSやブログでの発信活動を活発に行う世代である」、という特徴を持ちます。

特に、デジタルネイティブ世代が学生の頃にSNSが流行り始めたため、自分の考えなどを世間に発信するということに慣れていますし、個性あふれる人には多くのフォロワーが存在します。

インフルエンサーや、ブロガーなどもデジタルネイティブ世代が台頭し、ネットの特徴を生かした新しい働き方を開拓する人もいます。

SNSの匿名性などを利用し、思いのまま考えや意見などを発信できるその反面、ネットでの悪口の書き込みなどの問題も同時に発生し、いじめなどに繋がるケースも増えて問題になったりもしています。

 

デジタルネイティブ世代の問題点

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対人のコミュニケーションは苦手

パソコンやスマホ上での会話やSNS上での会話でコミュニケーションをとるため、対人での繋がりや会話が苦手という問題点があります。

特に、ネット上での会話のやりとりなどは、文章として崩れていたり、特有の言い回しを使う人もいます。

そのため、いざ実際の対人での会話やコミュニケーションとなると、言葉に詰まったり相手に意図が伝わらないことがあるのです。

 

また、ネット上でのやりとりは自分の都合の良いときに会話や返信ができます。

でも、面と向かって話す場足、相手と同じ時間にやりとりをすることになるので、相手への気遣いから自分からなかなか声をかけることができないと感じる人が多くなりました。

 

SNSで知り合うのに抵抗ない

SNSを使うことに慣れているデジタルネイティブ世代にとって、まったく見ず知らずの人たちと仲良くなることがよくあります。

SNSだけでなく、マッチングアプリなどを活用して、実際に会ったり交際したりするところまで発展することもあります。

しかし、危険を伴うことが多く金銭トラブルであったり、性的な被害を伴う、悪徳ビジネスへの勧誘などの事件に発展してしまうことが大きな問題になっています。

あくまで、大学でSNSを通じて知り合う、共通の趣味で複数人で集まるなど、有効活用する例が多いですが、そういった出会い方への注意は必要となっています。

 

デジタルネイティブ世代はテクノロジーに強くなろう

デジタルネイティブ (1)

デジタルネイティブ世代にとって、これからますますモノがインターネットに繋がり始める(IoT)時代に、テクノロジー教育は非常に重要です。

また、データサイエンスなどの普及のために高校数学での統計学も必須となっています。

これから、データをテクノロジーを使って活用したり、世の中の問題解決をするためにテクノロジーで解決していくという流れがますます大きくなることが容易に予想されます。

そのときに、テクノロジーを使いこなせないと、時代からのけ者にされてしまいます。

パソコンやスマホに抵抗のなく使っていける世代だからこそ、テクノロジーの先頭を走っていく必要があるのです

 

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