ロボット

ロボット教室のメリットとデメリット|口コミとプログラミング教室との比較

ロボット教室 メリット・デメリット (5)

ここ数年、全国的に増え続けているロボット教室

近い将来、仕事の多くが、ロボット(AI)に取って代わられるという研究報告もあります。

そのため、ロボット教室は最近子どもに習わせたい習い事で上位の人気を誇っています。

ただ、「子どもはブロックとか好きだけど、ロボット教室って良いかどうかよく分からない・・・」という方も多いですよね。

そこで、今回は、ロボット教室のメリット・デメリット・口コミを紹介します。

お子さんにロボット教室が合うかどうか、チェックするための参考にしてください。

 

ロボット教室とは|未来志向の強い習い事

ロボット教室 メリット・デメリット (6)

ロボット教室は、ロボット製作に挑戦する子供向けの習い事です。

ブロックやギアなどのパーツ、センサーやモーターなどを使って、様々な種類のロボットを製作します。

幼児向けロボット教室|ブロックで好きなモノを作る

幼児からはじめる場合、ものづくりの楽しさを学ぶことからはじめます。

最初は、主にブロックだけで動物や花を作ったり、タイヤやプロペラを使ってトラックやヘリコプターなどの乗り物を作ったり。

少しずつロボット作りにつなげていく教室が多いです。

 

小学生のロボット教室|ロボットを動かしていく

小学生になると、ブロックにセンサーやモーターを組み合わせて製作していきます

  • センサー:ブザー、LED、光や反射光を測定する
  • モーター:DCモーターやサーボモーターと呼ばれるものを使って、ロボットを進ませる速さ・向き・角度を制御する

これらをブロックと一緒につなぐことで、信号機や自動運転カー、電子楽器などを作り出すことができます。

これらの電子部品は、身の回りにある電化製品や機械で使われているので、「あの機械ってこういう仕組みになっていたんだ。」という発見につながることも

二足歩行ロボット、自律型ロボットなど、高度な技術が必要な製作にも、やがては挑戦するようになるので、実に未来志向の強い習い事だといえます。

 

ロボット教室ではどんなことをするの?

ロボット教室 メリット・デメリット (8)

まずはテキスト通りにつくる

ロボット教室では毎回配布されるテキストを元に、ロボットを製作していきます。

カリキュラムはたいていこどもの発達に合わせて作られており、年齢に応じた製作内容になっています。

幼児~中高校生まで、長いスパンで通えるカリキュラムを用意している教室も多いようです。

はじめは、テキスト通りに正確に製作することにより、そのロボットの動きや仕組みを学ぶことが多いです

 

部品やパーツを増やしてオリジナル作品をつくる

そして、学年や経験年数があがるごとに、より複雑な構造のロボットを製作していきます。

パーツ数も増え、少ない写真を元に製作することにも挑戦!

やがて、ただ単にロボットを製作するだけではなく、思い通りの動きをするように、センサーやモーターを組み合わせるように。

より機能的な作品作りに挑戦していきます。

いろんな教室がありますが、たいていの教室では最初に基本のロボットを製作、2回目に作ったロボットをオリジナルに改造させ、進化させる応用実践を行っています

 

毎回違った作品に取り組めるため、飽きずに楽しみながら通うお子さんも多いようです。

嫌がらずに習い事に通ってくれると、親としても安心しますよね

教室によっては全国的に開催されるロボット大会などに出場して、モチベーションをアップしているところもありますよ。

 

ロボット教室のメリット・デメリットを徹底解説

ロボット教室 メリット・デメリット (7)

ロボット教室のメリット|養うことができる能力

ロボット教室に通うメリットとしては、主に5つの能力を身につけられると言われています。

  • 集中力:製作にはテキストを細かく観察しながら正確に組み立てることが必要。完成させるまで時間を忘れて没頭し、長時間集中する力を養うことができます。
  • 忍耐力:製作の途中でミスをしてしまい、作り直さなければならないことも。そんなときもあきらめないで最後までやり遂げる我慢強さを身につけられます。
  • 想像力:自分のオリジナルのロボット製作にもチャレンジすることができます。頭の中のイメージを「カタチ」にしていく課程を繰り返すことで、クリエイティビティを高められます。
  • 空間認識能力:ロボット製作では立体的な動きのものを作っていくので、立体感覚を養うことができます。目に見える形で作品を作っていく過程は、子どもにとってとても有益な体験です。
  • 自己肯定力:試行錯誤しながら完成させたロボットが動いた時には、「できた!」という成功体験を得られるので、やればできるんだという自信につながります。

ロボット製作に夢中になっているうちに、このような能力も身に付けてくれたら嬉しいですよね。

 

ロボット教室のデメリット|費用が高い

デメリットは、他の習い事に比べて費用が高いことです。

ロボット教室は、最初に教材をそろえる際の初期費用がとてもかかります。

教室によっては教材費だけで5-10万円ほどかかるところも少なくありません。

教材費だけでなく、月謝も他の習い事よりも高い傾向にあるようです。

カリキュラムも多いので、長いスパンで考えるとネックになる場合もでてきます。

 

また、ロボット教室での学習は、学校でテストの点があがる塾のように、目に見えて成績があがるわけではありません。

そのため、どうせ習い事をさせるなら、学校の成績につながるものを選びたいと思う方もいます。

 

ロボット教室の口コミ

ロボット教室 メリット・デメリット (4)

良い口コミ

実際に、ロボット教室に通っているお子さんや保護者さんはどう感じているのでしょうか?

皆さんの正直な感想を調べてみました。

☆生徒さんの感想☆

まず手順通りに作ってから、自分の思い通りにアレンジするのがすごく楽しい。

毎回作る物が違うから、次はどんなロボットを作るんだろうってワクワクできる。

 

☆保護者さんの感想☆

毎回、『今日はこんなロボットを作ったよ!』といって、製作したロボットについてうれしそうに説明してくれます。

毎週の授業を待ち遠しくしています。

集中して取り組める場所があってうれしいです。

など、うれしい声がたくさん上がっています。

ロボットを作ることが楽しめて、集中できる子にはとても良い習い事ですね。

 

悪い口コミ

一方で、ネガティブな感想もあります。

作るのがめんどうくさくなってきた。

製作内容が難しくなるにつれて取り組むのが面倒になってしまう子もいるようです。

単純に飽きてしまう子もいま

 

あるいは、教室の先生や、周りの生徒と相性がよくなくて通うのがいやになってしまう子もいます。

ロボット教室に通う生徒の9割が男の子です。

通っている女の子で、周りに女の子がいないことがいやになってしまう場合もあります。

これらに関しては、どの習い事にも当てはまることですが、総合的に見て、楽しく続けられる教室を選ぶのが一番ですよ

 

どんなロボット教室があるの?

ロボット教室(9)

代表的な教室を3つ紹介したいと思います。

ヒューマンアカデミー

ロボット教室の中では国内シェアNO.1で、最もメジャーな教室です。

カリキュラムも充実しており、長いスパンでロボット製作(ものづくり)に特化して通いたいのであれば良い選択だといえます。

アーテックエジソンアカデミー

ロボットを製作し、パソコンでプログラミングして動かす、ロボットプログラミングを学ぶことができます。

最長で3年4ヶ月のカリキュラムになっていますが、幼児や中高生でも学べるカリキュラムもどんどん開発している教室です。

ロボットだけでなく、パソコンを使ったプログラミングも学んでみたいお子さんにはぴったりです。

クレファス

20年近い歴史を持つ老舗の教室を展開しており、海外にも教室があります。

レゴを使ってより本格的なロボットプログラミングを学べる場所で、プレゼンなどの経験も積むことができます。

ただし、月謝は他の教室と比べてかなり高額です。

 

プログラミング教室とロボット教室のちがい

ロボット教室 メリット・デメリット(1)

まずは、プログラミング教室とロボット教室の特徴をまとめます。

ロボット教室

  • ロボットを作成がメイン
  • センサーやモーターを使って、ロボットを動かす

プログラミング教室

  • パソコンやタブレットを使って、画面上でゲームを作ったりイラストを動かしたりする(スクラッチ、マインクラフト)
  • レゴで乗り物などを作り、プログラミングで動かす(レゴブースト)
  • 工作したものを光らせたり、音を出したりする(マイクロビット)

つまり、より複雑なロボットを作りたい子には、ロボット教室が向いているでしょう。

 

一方で、プログラミング教室でも、レゴブーストを使った簡単なロボット製作を学ぶことができます。

また、画面上のキャラクターを動かしたり音を出したり、キーボードやマウスの操作を検知したりするので、コンピューターの機能をフルに学べます

子ども向けプログラミング教室のほとんどは、Scratchという小学校のプログラミング教育でも使用されている教材を使っています。

ロボット教室 メリット・デメリット (11)

また、Scratchは小学校のプログラミング教育でも最も使われている教材です。

ゲーム感覚でプログラミングの基礎を身につけることができるため、はじめてプログラミングにふれるのには最適な教材だと言えるでしょう。

Scratch プログラミング(9)
スクラッチはプログラミングを始めるのにおすすめ!簡単なゲームの作り方を紹介スクラッチは小学生くらいの子供がプログラミングをはじめるのにおすすめの教材です。プログラミングのエッセンスを簡略化し分かりやすくビジュアル化しているため、子どもでも使いやすいのです。そこで、スクラッチのおすすめポイントや実際に作品を作ってみた感想を紹介します。...

 

キッズプログラミング教室【アルスクール】では、Scratchでゲームを作ったり、レゴを作ってプログラミングで動かしたり、マイクロビットを使って自分で工作したものを光らせたりしています。

子供が楽しく興味を持てることを大切に、プログラミングだけでなく思考力・創造力を伸ばす工夫もしています。

ロボット教室 メリット・デメリット (2)

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