今回は、アルスクール恵比寿校のプレゼンの様子を紹介をします!
アルスクールでは3ヶ月に1度、自分の作品をプレゼンする機会があります。
作っているものは子どもによって様々!
プレゼンを通して、自分の成長を実感したり、他の人の作品を見てアイディアがもらえたりします。
それでは、恵比寿校のプレゼンを見ていきましょう!!
Contents
プログラミング作品の創作&プレゼン台本作成
プレゼンはレッスンの後半に行うので、それまでに創作を進めたり、プレゼンの時のために台本を作成したりします。
子どもによって作っているものは本当に様々!
アルスパークでプラットフォーマゲームを作っていたり、
シューティングゲームを作っていたり、
オリジナルのイラストを描いている子もいます。
またマイクロビットで音を鳴らしたり光らせたりするコードを作っている子もいます。
マイクロビット単体ではできることは限られているので、工作も組み合わせている子もいます。
子どもの興味関心、好きなことに沿ってプログラミングできるので、レッスンで楽しく学んでくれています♪
プログラミング作品をプレゼンしよう
プレゼンでは、次のような内容で話していきます。
- 作品のタイトル
- 作品の説明・遊び方
- 頑張ったところ
子どもたちは緊張しながらも、しっかりと自分の言葉で発表していました!
次章からは、2人の子のプレゼン内容を紹介していきます。
背景スクロールのプラットフォーマゲーム
プラットフォーマ―ゲームとは、スーパーマリオブラザーズのような面をクリアしていくゲームのことです。
プラットフォーマゲームの中でも、作るのがけっこう難しい背景スクロールの作品です。
背景スクロールゲームでは、主人公は真ん中から動かず、周りの物や土台が動きます。
その結果、主人公が動いているように見えます。
ゲームはまだ完成しておらず、途中の状態だったのですが、できているところとがんばっているところを発表!
最後に、「これからどういう感じで進めていくのか」を伝えてくれました。
他の子たちも興味津々で「どうやって作ったのー?」と質問していました^^
プラットフォーマゲーム+シューティングゲーム
続いてもプラットフォーマゲームですが、こちらはシューティングゲームも組み合わせたものとなっています。
道の途中に弓が落ちていて、拾うことで弓を撃てるようになります。
また、こちらは他の人の作品をリミックスしたもの(参考にしたもの)で、コードはあまり変えずに、剣や弓のコスチュームを変えたとのことです♪
1から作ることも良いことですが、他の人のゲームを参考に少し変えることも学びになります!!
「次はこのゲームを自分で作ってみたい!もっとここをこうしたい!」
と言って、次回のプレゼンに向けて意気込んでいました^^
アルスクール恵比寿校に遊びにいこう
プログラミングは、成長しているかどうかが分かりづらい部分があります。
でも、今回のようにプレゼンをする機会を設けることで、自分の成長を感じて、意欲的に学ぶようになっていきます!
普段のレッスンでも子どもたちだけでなく、スタッフも楽しみながら一緒に学んでいます♪
ぜひ、アルスクール恵比寿校に遊びに来てください!
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