アルスクール大阪南千里校のレッスンの様子を紹介します。
アルスクールでは、子ども達がそれぞれ自分の創りたいものを考えて、講師がサポートしながら、プログラミングで創作します。
一から考える子もいれば、テーマ学習というスキルを伸ばすための課題をさらにカスタマイズして作る子もいます。
今回は、小1～小3の子ども達の作品とともに紹介します。
Contents
テーマ学習を大幅に改造したシューティングゲーム【小1の男の子】
小1の男の子は、テーマ学習を大幅にカスタマイズして、おもしろいシューティングゲームを作ってくれました。
テーマ学習で取り組んだのは、下の画像のような「ロケットを上下左右キーでうごかす」、「敵を上下に自動でうごかす」、「星までついたらゴール」という単純なプログラム。
テーマ学習が完了すると、男の子は次のように改造案を教えてくれました。
- ロケットはヒトに変えて、銃をもつようにしたい
- 銃から剣がでるようにしたい
- ボスを出したい
そして、それを実現するために自分で描いた敵を増やしたり、
ボスのドラゴンはHPを作ってたおすところまで作ってくれました！（こちらも男の子の案です。）
そして完成したのがコチラです。
こちらは、ボスのプログラムですが、1つ1つ講師の解説を聞きながら、自分で作り上げました。
この改造案のすべてをプログラムするには小1には時間がかかりますが、何回かのレッスンに分けて、粘り強く作り上げた男の子。
発想力も創る意欲もあり、素晴らしいなと感じています。
これからも好奇心をもって、プログラミング創作に取り組んでくれるようサポートしていきます。
自分自身で一から作っためいろ【小3の男の子】
小3の男の子は、こちらの「めいろ」を一から自分で作ってくれました！
この男の子はまだ入会して間もないですが、別のめいろをレッスンで作ったことがあり、今回はその時のスキルを活かして、さらに発展させるという工夫をしてくれました！
工夫したポイントは、右下にいるキャラに触れると2面のめいろになるところ。
めいろをイラストで2つ作って、下のようなプログラㇺにするところは自分で考えたところ。
家でもスクラッチのプログラミングに取り組んでくれている男の子。
楽しく学びながら、発想したものを形にする力を伸ばしていってほしいと思います。
難しいマリオ風ゲームづくりに挑戦【小3の男の子】
こちらは、スクールに通って1年ちょっとの男の子が作ったマリオ風ゲームです。
左右に動く時になめらかに減速したり、壁キックしながら壁を上ったりと、複雑なプログラムに挑戦した作品です！
この男の子は、家でもプログラミングに取り組んでいるのもあり、この1年でかなりスキルが伸びました！
以前は、1時間のレッスンの中で、1つ簡単な作品をつくるので終わりということがよくあった男の子。
ですが、こちらのマリオ風ゲームは難しいプログラムに何週にもわたって粘り強く取り組んでいます。
特に、キャラを動かすプログラムは、「変数を使って進む速度を変える」という高度な内容。
自分で家で調べてきては、「ブロック定義をやってみたい」「クラウド変数を試してみたい」など、小3には難しい内容にも意欲的に取り組んでいます。
プログラミングは自分で試行錯誤すればするほど定着して伸びやすいです。
この男の子は、まさにレッスンでも家でもたくさんの作品に取り組むことで、スキルを着実に伸ばしています。
大阪南千里校のレッスンで楽しく学ぼう
キッズプログラミング教室アルスクール大阪南千里校では、一人ひとりが自分のペースで、作りたいものをプログラミングしています。
自分でイメージしたものが完成したときの喜びは、とても大きいものがあります。
レッスンを通して、プログラミングスキルだけでなく、考える力・創造力・粘り強さなどの非認知能力も身につけていけるようこれからもサポートしていきます。
キッズプログラミング教室【アルスクール】では、オンラインで学べるでプログラミングレッスンを行っています。
実際のレッスンに参加できる無料体験で、一度アルスクールの学びを体験してみませんか。
また、実際の教室でもレッスンを行っています。
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