アルスクールでは新たに「AI入門コース」を開講しました。
第1期生として参加してくれたのは、小学5年生から中学2年生までのバラエティ豊かなメンバーたち。
毎回のレッスンでは、AIとの対話や画像生成を楽しみながら、「どうすればAIをうまく使いこなせるか?」「どうすればAIとともに創造性を伸ばせるか」を学んでいます。
実は本来、ChatGPTなどのAIツールは13歳未満の使用が制限されています。
アルスクールではこの点に十分配慮し、教室内で独自開発した専用システムにChatGPTを組み込んで使用しています。




すべてのやりとりはログとして記録されています。また、データをAIの学習データにつかわれないようにしています。
そんなAIコースのレッスンを詳しく紹介していきます。
AIとのやりとりが「学び」に変わる体験!


まずは、ChatGPTに質問してみるところからスタート。
「空が青いのはなぜ?」と聞くと、AIは「レイリー散乱が~」と専門的な説明。
そうすると、ぐっとやさしい答えに!
質問の仕方で大きく答えが変わることを実感しました。
また「木へんの漢字を20個教えて!」と頼むと、なかには怪しい漢字も混ざっていて…
「え、これ木へんじゃなくない?」「50個だと同じの何回も出てる!」とAIへのツッコミも飛び出しました。
と伝えると、子ども達それぞれが熱心に調べていました。
AIを初めて使った子も多かったので、色んな質問をしてとても楽しんでいる様子が見られました♬
AIに伝える力が問われる!画像生成でキャラクターづくり
次に、画像生成AIを使って、オリジナルキャラクター「あるくん」の絵を描いてもらうことにチャレンジ。
「あるくんを描いて」とだけ伝えたら…なぜか“男の子”の画像が出てくる子も!
「緑色のドラゴン」「しっぽが長い」「笑顔」といった特徴を細かく伝えてみると、AIが色んなドラゴンの画像を描いてくれました。


あるくんに似ている画像から、ちょっと遠いものまで。
子どもたちは、自分の言葉で「どう伝えるか」が大切だということを体感しました。
自己紹介や地元紹介から、AIを活用した作品づくりへ


2回目のレッスンでは、「AIに自己紹介文を作らせて、そこからプロフィール画像を作ろう」「自分の街を紹介して、その文章から3択クイズを作ろう」などの課題に取り組みました。
このレッスンでは、まず最初にプロンプト(AIへの命令)を工夫する方法を学びました。
この日に学んだのは、次の2つです。
- 対象に応じて変える
(例:小学生向けに、情報を専攻している大学生向けに、など) - 回答の形式を変える
(例:箇条書きで答えて、見出しをつけて答えて、など)
その上で、次のような課題に取り組みました。
A:自己紹介の文章をつくって、その文章からイラストを生成してみよう!
B:自分の街の紹介文をつくって、その文章から3択クイズをつくってみよう!
Aの課題では、講師がまず次のように解説しました。
「自己紹介がちょっと短いなと思ったら、200文字くらいでとか、追加するといいよ。」などのアドバイスも伝えながら、子ども達が自分のスライドに自己紹介を作っていきました。
文章の長さや具体性によって、AIの返答や画像のクオリティが変わることに気づいた子どもたち。
「いい感じになった!」「このニックネームだと女性になっちゃうのか…」など、AIの特性を楽しみながら学んでいました。


アルスクールでは、小中学生がAIと対話しながら、ゲームやアプリづくりに挑戦します。
本当に身につけたいのは、ただAIに答えを出してもらう力ではなく、自分のアイデアをAIと一緒に形にしていく力。
学年に合わせて、無料体験を随時開催中です。ぜひ一度、教室の様子をのぞいてみてください。
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