大阪南千里校

AI×プログラミング初挑戦!小5男子が30分で対戦ゲームを制作

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まいっち
まいっち
こんにちは!アルスクール大阪南千里校校長のまいっちです。

今回は、大阪南千里校の小学5年生の男の子が作ってくれた作品をご紹介します。

作品名は「勇者VS魔術師」。

AI×プログラミングに初めて挑戦して、30分ほどで作ったHTMLの対戦ゲームです。

キャラクター画像や音はまだほとんど入っていません。

でも、最初の30分でここまで「ゲームの仕組み」を作れたことが、とても印象的でした。

この子はこれまでScratchでいろいろな作品を作ってきました。

その経験があったからこそ、AIを使った新しい制作方法でも、「こういうゲームにしたい」というイメージをすぐに形にしていけたのだと思います。

初めてのAI×プログラミングで、まずはゲームの骨組みを作る

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この作品では、プレイヤーが勇者か魔術師を選べるようになっています。

勇者は近くで攻撃が得意、魔術師はビームが得意。

それぞれの特徴が画面に表示されるので、遊ぶ人が「どちらで戦おうかな」と考えながら始められます。

AI×プログラミングでの制作は初めてだったので、まずは見た目を作り込むよりも、ゲームとして動く流れを作ることを大切にしました。

スタート画面があり、キャラクターを選び、バトルに進む。

短い時間でも、ゲームの入口がきちんとできているのがすばらしいところです。

Scratchで作ってきた経験が、AI制作でも活きていました

02_gacha_result

このゲームには、ガチャをまわしてキャラクターを集める仕組みもあります。

ガチャをまわすと、炎の勇者、月光の勇者、風の弓使いなど、いろいろなキャラクターが出てきます。

画面には、今使えるキャラクターの一覧も表示されています。

「ガチャでキャラクターが増える」という発想は、ゲームをたくさん遊んだり作ったりしてきた子ならではのアイデアです。

Scratchで作品を作ってきた中で、スコア、条件分岐、画面の切り替え、キャラクターの動きなどを考える経験を積んできました。

その土台があるから、AIに相談するときにも「何を作りたいのか」を自分の言葉で伝えられます。

AIがコードを書いてくれる場面があっても、作りたいものを決めるのは子ども自身です。

今回も、これまでのScratch制作で育ってきた「ゲームを設計する力」がしっかり出ていました。

30分で、HPや攻撃のあるバトル画面まで

03_battle_start

バトル画面では、自分のHPと相手のHPが表示されています。

HPがあることで、攻撃が当たったらどれくらい減るのか、あとどれくらいで勝てるのかがわかります。

画面の下には、移動、攻撃、ビーム、防御、ホームに戻る操作も用意されています。

ここまでを30分ほどで作れたのは、かなり大きな一歩です。

もちろん、完成したゲームとして見ると、キャラクター画像をもっと入れたり、音をつけたり、背景を作り込んだりできる余地はたくさんあります。

でも、初めてのAI×プログラミングでは、まず「ゲームとして何ができるか」を形にすることが大切です。

HPがあり、攻撃があり、防御があり、勝ち負けがある。

短い時間でそこまで組み立てられたことに、これまでの積み重ねを感じました。

「ビームを出したい」を、すぐ試せるのがAI制作のおもしろさ

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特に楽しそうに作っていたのが、攻撃パターンです。

通常の攻撃だけでなく、ビーム攻撃も作られています。

画面上に光の線が出て、相手に向かって攻撃していることがひと目でわかります。

Scratchでも、子どもたちは「こう動かしたい」「こういう攻撃にしたい」と考えながら作品を作っていきます。

AI×プログラミングでは、そのアイデアを言葉で伝えながら、HTMLやJavaScriptの形にしていくことができます。

「ビームを出したい」「相手にダメージを与えたい」「HPを減らしたい」。

やりたいことを一つ言って、動かしてみて、また次の機能を足していく。

そのスピード感が、本人にとってもとても楽しかったようです。

完成形ではなく、ここから育っていく作品

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相手のHPを0にすると、勝利メッセージが表示されます。

今回の作品は、まだキャラクター画像や音が少ない、いわば「最初の形」です。

でも、キャラクター選択、ガチャ、HP、攻撃、防御、ビーム、勝利画面まで入っています。

30分でここまで作れたからこそ、ここから画像を足したり、音を入れたり、キャラクターごとの技を増やしたり、どんどん育てていけます。

最初から見た目まで完璧に作ることよりも、「動くものを作って、そこから良くしていく」経験はとても大切です。

アルスクールでは、子どもたちが「こんなゲームを作りたい」という気持ちを大切にしながら、プログラミングやAIを使って作品づくりを進めています。

AIを使うことで、初めてのHTMLやJavaScriptにも挑戦しやすくなります。

ただし、大事なのはAIに全部作ってもらうことではありません。

自分が作りたいものを考え、AIに伝え、動かして、また直す。

今回の「勇者VS魔術師」は、これまでScratchで育ててきた力が、AI×プログラミングでもしっかり活きた作品でした。

これからも、子どもたちの「やってみたい!」がどんな作品になっていくのか楽しみです。

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