今回は、オンライン校の小学6年生の女の子が作った「アニマル15パズル」を紹介します。
制作に使ったのは、AI×プログラミングで作品が作れる、アルスクールのオリジナル教材「アルスタジオV」です。
この作品でまず目を引くのは、キャラクターから背景まで統一された、かわいらしい世界観です。自分の好きな世界を細部まで作り込み、パズルゲームとしても楽しめる作品に仕上げてくれました。
自分の好きな世界を、細部まで形にする
パズルには、ねこやうさぎ、ぺんぎんなど、やわらかな表情のキャラクターが登場します。
背景は、ふわふわの雲が浮かぶ青空と緑の草原。キャラクターに合わせて、マスにもやさしいパステルカラーが使われています。
さらに、ボタンの丸みや「もう一回あそぶ」という言葉選びまで、作品全体の雰囲気がそろっています。見た目の印象を決める一つひとつの要素に、こだわりが感じられます。
好きなものを並べるだけでなく、それぞれが合うように整えることで、一つの世界ができあがっています。こうした細かな部分まで大切にして作品を仕上げたところに、この子らしさが表れています。
初めて遊ぶ子も、パズルが好きな子も楽しめる作品に
遊び方は、空いているマスの隣のタイルを動かし、15枚を番号順にそろえるというものです。かわいらしいキャラクターを目印にしながら、次にどのマスを動かすか考えて進めます。
難易度は「かんたん」「ふつう」「むずかしい」「たいへん」の4段階が用意されています。
初めて遊ぶ子は「かんたん」から、パズルが好きな子は難しいものに挑戦するなど、自分に合った難しさを選べます。自分の好きな世界を作ることに加えて、遊ぶ人の楽しみ方にもつながる工夫です。
パズルが完成すると、「できた! ぜんぶそろったよ!」というメッセージが表示されます。その後は「もう一回あそぶ」のボタンで、新しい並びに挑戦できます。
遊び始めてから完成するまでの流れが整い、繰り返し楽しめるゲームになりました。見た目へのこだわりを大切にしながら、遊べる作品として最後まで仕上げたことも、この作品の良いところです。
作りたいものを、自分らしい作品にしていく
AI×プログラミングの作品づくりでも、子ども自身が何を作りたいか、どのような作品にしたいかを大切にしています。
今回の作品には、キャラクターや色、言葉にまで、自分の好きな世界が表れています。さらに、難易度を選べるようにすることで、ほかの人にも楽しんでもらえるゲームになっています。
自分のこだわりを細部まで形にし、一つの作品として仕上げられたことを、とても頼もしく感じます。
これからも、子どもたち一人ひとりの作りたい気持ちを大切にしながら、それぞれの表現が広がっていくように支えていきたいと思います。
アルスクールでは、小中学生がAIと対話しながら、ゲームやアプリづくりに挑戦します。
本当に身につけたいのは、ただAIに答えを出してもらう力ではなく、自分のアイデアをAIと一緒に形にしていく力。
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