教育

玩具としての楽しさは飽きる

プログラミング教材でレゴを用いる教室は多いと思います。アルスクールでもレゴBOOSTを使います。

ただ、レゴで学びとして継続性のあるカリキュラムをつくるのが実はすごく難しい
自由な創作ではなく、教科書に沿ってドリル的に学ぶのは楽ですが、アルスクールの目指す学びはそれではない。

レゴは玩具としてのクオリティが極めて高い。子どもはレゴが好きで、動くのが楽しく、初回レッスンなどの導入としてはすごく楽です。

でも、そこで感じる面白さは、プログラミングや創造の面白さではない。玩具としての楽しさである場合が多いです。特に小学校低学年は傾向が顕著です。

そこから2,3ヶ月経つとどうなるか。飽きます

その期間で、玩具ではなく、創造・学ぶことの面白さに転換していかなければならない。

玩具としてのクオリティが高いからこそ、それがむしろ創造・学ぶことの面白さに導くのが難しいのです。

これは、レゴに限らず、Code Monkeyなどのゲーミフィケーションを用いた教具でも同様に感じます。導入部でゲーム感覚でクリアできる分にはいいのですが、難しくなると、学ぶ姿勢が作れていないと学習意欲が落ちます。

ぜひレッスンを体験される際には、子どもが楽しんだかだけではなく、どういう楽しみ方をしたのかに注目してみてください。

ご自宅でプログラミング教具を遊ばれる際も同様ですね。

ABOUT ME
むらっち
むらっち
村野智浩。探究型プログラミング教室アルスクール代表。探究学習などを学びながら、150名以上の子どもたちと学ぶ。チームラボでPM、スタートアップの技術顧問などを歴任のITスペシャリスト。東京大学工学部卒業。
探究型プログラミング教室
アルスクール

アルスクールは、自由が丘、中野にある小学生、幼児(年中、年長)向けのプログラミング教室。プログラミングを使った創作活動を通じて、子どもたちの学びたい意欲を引き出す学び場です。子どもが夢中になる学びをぜひ一度体験してください。

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