アルスクール - キッズプログラミング教室

アルスクール 探究型キッズプログラミング教室自由が丘、中野、恵比寿、福岡西新、オンライン / 小学生、中学生、幼児

️アルスクールの行う不登校支援

アルスクールは、認定NPO法人カタリバの提供するオンライン不登校支援プログラムに参画しています。

カタリバは、“どんな環境に生まれ育っても、未来をつくりだす力を育める社会“をビジョンに掲げる認定NPO法人で、不登校の児童生徒に多くの支援をされています。

本プログラムにおいて、アルスクールは、さまざまな理由で学校に行くことができない児童生徒にプログラミングレッスンを行っています。

探究学習・アクティブラーニングで学ぶことで、プログラミングスキルだけでなく、様々な非認知能力を向上させるレッスンを提供しています。

 

カタリバのオンライン不登校支援プログラム

認定NPO法人カタリバのオンライン不登校支援事業について紹介します。

オンライン学び場「room-K」は、現役小学校教員や特別支援学校教員などの専門家とともに開発された、独自の不登校支援プログラムです。

臨床心理士や社会福祉士などのバックグラウンドを持つ支援計画コーディネーターが、保護者・子どもと面談し、個別支援計画を作成。

その計画をもとに、専属の支援計画コーディネーター・メンターがオンラインで定期的な面談を行い、子どもと保護者に寄り添いサポートします。

子どもたちは、週に1回の「作戦会議」と呼ばれるメンターとのミーティングを繰り返しながら、支援計画コーディネーターとの面談をへてオリジナルの時間割を作成します。その時間割をもとに、子どもたちは個別に最適化された学びの時間を過ごします。

カタリバのオンライン不登校支援プログラム

 

 

「room-K」におけるアルスクールの取り組み

不登校 プログラミング(9)

 

アルスクールは、「room-K」において、初心者向けのプログラミングレッスンを提供しています(対象:小学3年生~中学3年生)。

レッスンはアルスクール講師が担当し、オンラインで行われます。

例えば、ある回では、1ヶ月間でアイテムキャッチゲームを一緒に作りました。

【アイテムキャッチゲームのレッスン例】

  • 第1週:キャラクターを矢印キーで左右に動かす
  • 第2週:アイテムを上下に動かす
  • 第3週:キャッチするとアイテムが消えて主人公が大きくなる
  • 第4週:アイテムを増やし、音を鳴らす

不登校 プログラミング(11)

不登校 プログラミング(10)

スタッフの画面を共有しながら、ゆっくり丁寧にレッスンは進んでいきます。room-Kの生徒たちは、試行錯誤しながらプログラミングでゲームを作っていました。

質問をたくさんする子もいれば、発言しない子もいます。ただ、どの生徒も積極的に考え、プログラムを作ることを楽しんでいる様子が素晴らしいと思います。

 

オンラインレッスンでは、アルスクールのオリジナル教材【アルスパーク】を使用しています。

アルスパークは、オンラインでもスムーズにプログラミングを学ぶことができる教材です。

アルスパーク

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そして、カタリバの担当者の方から、「レッスン時間外でもアルスパークを使いたい」というご要望があり、現在、ご利用いただいています。大学生スタッフと子どもたちが、週に1時間アルスパークを使って遊ぶという時間があります。

これにより、レッスンに参加できない子どもたちも自由にプログラミングを学んでいます。

アルスクールは、子どもの状況に応じて自由にプログラミングを楽しめるように、全面的に環境づくりをサポートしていきます。

 

 

担当講師

sawamoto

 

担当講師
澤本 純一 / さわもと じゅんいち

修猷館高校卒業、東京大学大学院教育学研究科修了、3 児の父。
高等学校理科、中高等学校保健体育の免許を取得。
福岡県立福岡高校教諭、福岡大学附属大濠高校教諭など10 年以上にわたり「安心して楽しく学べる学校」を目指し教師を勤める。
さまざまな特性や個性を持つ子どもたちにプログラミングを通じて学ぶ楽しさを感じてほしいと考え、子どもたちそれぞれに合った学び方を考えながら一人ひとりと向き合うレッスンを行なっている。

講師インタビュー

私は、14年間高校の教員をしていました。その中で、不登校の生徒も数多く見てきました。不登校の理由は様々ですが、そのすべてに生徒自身には責任がありません。そんな子供たちにできる限り寄り添い、社会に対して前向きで優しい気持ちを持てるよう、学びの楽しさを通じて自己肯定感を高めていく手助けをしてきました。
そのため、room-Kでのレッスンでは、毎回子供たちに寄り添うことだけを考えながら臨んでいます。レッスン中のようすは様々です。元気に発言する子もいれば、まったく発言しない子もいます。プログラミングが上手な子もいれば、そうでない子もいます。大事なのは、そこに優劣をつけないことです。それぞれの生徒が、自らの意志でレッスンに通い、創作をしていること自体が素晴らしいことです。そのため、彼らの行動の1つ1つをしっかりと見届け、その多くに言及し、褒めていきたいと思っています。
room-Kの子供たちが、レッスンを通じて前向きで優しい気持ちをもち、社会に出ていく準備を進められるよう、少しでも貢献していきたいと思っています。

 

プログラミングと不登校

不登校 プログラミング(3)

不登校 プログラミング(4)

レッスンでは、一人ひとりのペースで、自由にプログラミング作品を創作します。

"自由に" 子ども達が創作するためには、スタッフが子どもに信頼されること、安心して学べる場だと感じてもらうことが第一歩です。

大人が教えやすい場ではなく、子どもが主人公であり中心である学び場。

それがあれば、子ども達は創作する楽しさや成長する楽しさを実感できます。

そして、プログラミングを(創ることや学ぶことを)好きになっていきます。

プログラミングは、他教科よりも子どもが自由に楽しく活動しやすく、またPCなどを使うためオンライン学習とも相性がいいです。

アルスクールでは、オンラインでも子どもの学習状況を把握できる教材を開発し、活用しています。

また、スタッフは、優劣ではなく、その子がいかに成長するかを真剣に考えています。

自分のペースで自分の好きなものを作るからこそ「やりたいようにやっていいんだ」「人それぞれなんだ」と気づくことができるのです。

それは自立・自律への大きなステップです。

不登校には様々な要因があります。

事象として不登校になっているだけなので、ひとくくりにすることは危険です。

たまたま学ぶ環境が合わなく不登校になっただけで、アルスクールのレッスンでは学習意欲も高く、何ら他の子と変わりない、かわいい子ども達です。

でも、自信をなくしていたり、傷ついているように感じる子が多いのも事実です。

必要なのは、子どもと大人が相互に尊重し、安心して学べる場だと考えています。

room-Kの安心して学べるコミュニティで、参加の一歩を踏み出しやすいオンラインという環境は、前に進むために非常に良い場なのではないかと考えています。