アルスクール 探究型プログラミング教室

プログラミングと不登校支援 自分のペースで安心して学ぶ
つくる楽しさが、自信につながる
          

代表・校長からのメッセージ

アルスクール代表 村野智浩

MESSAGE FROM

村野 智浩
アルスクール代表, 自由が丘校 校長

アルスクールは、子どもたちが楽しく学ぶことを大切にしているプログラミング教室です。
不登校支援を専門としているわけではありませんし、専門的なアドバイスなどを行うこともできませんが、これまでたくさんの不登校のお子さまたちと接してきました。
教室でもオンラインでも、当然ながら、不登校のお子さまもなんら変わりなく楽しくレッスンに参加しています。

アルスクールのレッスンでは、一人ひとりのペースに合わせて、自由にゲームなどを創作します。 子どもが「自由に創作する」ためには、まずスタッフが信頼され、子どもたちが「ここなら安心して学べる」と感じることが何より大切です。

大人が教えやすい場ではなく、子どもが主役であり中心である学び場。 そんな環境の中で、子どもたちは創る楽しさ、成長する楽しさを実感し、自然とプログラミングを好きになっていきます。

プログラミングは、他の教科に比べて自由度が高く、楽しく取り組みやすい特徴があります。 また、パソコンを使うという特性から、オンラインでの学習とも相性が良いのも魅力の一つです。

アルスクールでは、オンラインでも子どもの学習状況が把握できるオリジナルシステムを開発し、活用しています。 外出が難しいお子さまでも、安心して学びを楽しめる環境を整えています。

スタッフは、子ども同士を比べることなく、「その子がどれだけ成長できるか」という視点で子供の成長を真剣に考えています。 自分のペースで、自分の好きなことに取り組む中で、子どもたちは「自分らしく学んでいいんだ」「人それぞれでいいんだ」と感じていきます。

それは、自立や自律への大きな一歩につながると信じています。
不登校の背景には、実にさまざまな要因があります。 事象として不登校になっているだけですので、「不登校」とひとくくりにすることはできません。たまたま今の学びの環境が合わなかっただけで、アルスクールのレッスンでは、学習意欲も高く、他の子と何ら変わらない、かわいい子どもたちです。

とはいえ、どこか自信をなくしていたり、傷ついていたりする様子を感じることもあります。 だからこそ、子どもと大人とが互いに尊重し合い、安心して学べる場をつくることが大切だと考えています。

アルスクールの「安心して学べる環境」や「子どもが自分らしく学べるスタイル」が、お子さまにとって新しい一歩を踏み出すきっかけになるかもしれません。
私たちは、いつでもお待ちしています。

オンライン校校長 澤本純一

MESSAGE FROM

澤本 純一
オンライン校 校長, 福岡西新校 校長

私は14年間高校の教諭をしてきました。その中で、様々な理由で学校に通うことが難しい生徒たちとも出会ってきました。彼らが抱える困難の背景には、生徒自身の責任ではない要因も多く存在します。

そのような子供たち一人ひとりに寄り添い、学ぶ楽しさを通じて自己肯定感を育み、社会に対して前向きで優しい気持ちを持てるよう支援してきました。

今は,アルスクールでの日々のプログラミングレッスンにおいて、常に子供たちに寄り添うことを念頭に置いています。レッスン中の様子は様々で、積極的に発言する子もいれば、静かに取り組む子もいます。プログラミングの習熟度もそれぞれ異なります。重要なのは、そこに優劣をつけないことです。

それぞれの生徒が、自らの意思でレッスンに通い、創作活動をしていること自体が大切です。そのため、彼らの行動や努力を丁寧に観察し、できる限り具体的に言及し、認め、励ますように心がけています。

プログラミング教育を通じて、子供たちが前向きで優しい気持ちを育み、社会へ踏み出す準備ができるよう、微力ながら貢献していきたいと考えています。

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